今日は飛行機に乗りました。すったもんだ2件。
セキュリティチェックにて。
今日はジャケットを着ていたのですが、中はキャミソール。
中のキャミは胸元からちょっとだけしか見えないし。
ですが、セキュリティチェックでジャケットを脱ぐように言われました。
シャツやTシャツならともかく、キャミで上着を脱ぐのはちょっと・・・。
まあ、海外だからあり得なくは無いけど、日本だったら異様な姿。
「中は下着なんです」と言っても納得しないスタッフ(おじさん)
何度言っても理解してもらえず、
「はっ?下着?何を言ってるんだ?」ってな反応で下着なんてあり得ないとの扱い。
一向に理解してもらえません、私もここは海外っぽく、
何言ってるの?的な態度で半ば強引に通過しました。
通過後にポディチェックをしてくれて構わないし。
そしたらピーっと鳴りました。でも原因は靴です。いつもの事。
個別ブースで係員からボディチェックをされました。その係員はお姉さん。
お姉さんもジャケットを脱いで!と言ってきたので、
「下着なんです、ほら!」と、前のボタンを開けてちらっと見せたら
「あらま、ならば脱ぐ必要は無いわ!ごめんなさいね」って
ジャケットの上からチェックしてくれました。
ちなみに帰りの空港では、一応聞かれましたけど
答えたら、そのままどうぞ!と即通してくれました。
そんな行きの空港でボディチェックを受けている間
1人のおばさんが液体品所持のためにひっかかりました。
ひとつは大きなボディソープ。完全に100ml越えです。
一応、ビニール袋にいれていましたが。
そして同じく大きな通常サイズのムースが2本。
大きいからアウトなのかエアゾール品でアウトなのかはわかりませんが
処分しかないと伝えるスタッフにおばさんはかなり抵抗していました。
抵抗したところで変わるはずも無く、
廃棄の道に進みましたが、どうしてもムースが必要だったおばさんは、
手元に残ったビニール袋にムースをシューっと入れ始めました。
瞬く間にビニールは白いムースで一杯。
それを手におばさんは立ち去りました。
ビニール袋に入れたムース、あの状態で持つのだろうか…。
きっと泡は無くなって液体になるのでは?
不思議な光景でした。
そんなおばさんはいわゆる、ソバージュでした(表現が古い!?)
きっとムースは絶対に必要だったんでしょうね。