家の掃除をして、「終わった~」と思っていたら旦那が落ちてる髪の毛を拾って
「本当にちゃんと掃除したの~?」って言ってくる事があります。
そんな時、私は「何よ、姑みたいに~」と答えます。旦那は「はぁ?」という反応。
同じアパートに住むとある家族の奥さんがまーったくキッチンに立っているのを見たことがありません。
(建物の入り口からその方のキッチンが見えます)
毎日何食べてるんだろ・・・って本当に不思議なぐらい。よくピザの配達が来てますけど・・・。
年に数度、そこの奥さんがキッチンに立っている姿を見ることがあり、それを見て私が
「めずらしいねぇ、お姑さんでも来るんじゃない?」と言っても、ポカーンとする旦那。
私が「姑」と揶揄するのは別に私の姑(=ママ)がそうなのではないのですが、
私の中では「嫁と姑」という表現を使うのは、ひとつの笑いなんですけど、
旦那にはこの「嫁と姑」が全く通じません(笑)
嫁と姑が上手く行かない、姑がいびる、嫁に小言を言う・・・というステレオタイプの姑のイメージが
私の中にあるのは、思い返せば子供の頃に見ていた「2時のワイドショー」かと(笑)
嫁と姑の関係を相談コーナーでVTRで再現していてミヤコ蝶々さんとかがコメントしてましたよね。
なんかあのイメージが自分の中に染み付いてしまってるんですよね・・・。
あの頃きっと私はせいぜい10歳程度かと・・・。
幼心に見た嫁姑の強烈なイメージが未だに残ってるみたいです(笑)
「神田川料理道場師範、神田川俊郎でございます」ってのも2時のワイドショーでしたよね?
ものすごく懐かしいです。
っていう背景を旦那に説明するわけにもいかず・・・。
旦那には通じないな、私のコメント、残念・・・。