Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆娘の靴事情

生後10か月の最後の日から歩き始めた娘。靴を履いて少しずつ歩くようになったときに履いた靴は友達からのおさがりでした。ちょうどピッタリでEUサイズでは19の靴でした。

旦那のファーストシューズをママからもらったものの、「歩く」というような靴ではなく結局使わないままでした。この靴。(娘の足が小さっ)

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結局娘にとってのファーストシューズはそのおさがりの靴だったのですが、その頃は1足しか持っておらず、その後きつくなってきたので靴屋さんでサイズを見てもらって次のサイズ20の靴を買いました。それでも1足しか持っておらず、替えのためにもう1足ぐらい持っておくべきなのかなあとも思いましたが結局それで乗り切っています。

そのサイズ20の靴がそろそろきつくなって来ました。でも3か月も履いていないような・・・。次のサイズの靴を子供フリマで見つけて購入。ドイツのちゃんとした子供の靴って高い・・・。軒並み40~60ユーロとかします。ほんの数か月しか履けないのに・・・。

そんなお高い靴のとっても状態のいいものをフリマで10ユーロでゲット!って喜んでるのも本当はよくないのかもしれません。ちゃんとサイズをフィッターさんにみてもらったりして娘の足に合うものを選ぶべきなんだろうなとも思いますが、瞬く間に大きくなってしまうし・・・。そんな靴にお金をかけてられないし・・・、少し安い靴も売っていますが、安い靴がいいのか、おさがりでも高い靴がいいのか迷うところです。公園に行くことも増えてきたし、さすがにこれから1足で乗り切るのはきついかなというのもあり・・・。

娘の足のサイズは子供の靴のサイズを図る板を靴屋さんでもらったのでそれでチェックしています、この赤いの。

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気に入ったか毎日のようにこれで遊んでます。

実は次のサイズでは、生まれたときに父からもらった日本のファミリアの13センチの靴があります。そろそろ13センチが履けそうかなーと時々チェックしていて、でもまだぶかぶかで・・・。あともう1足、西松屋で買ったお値段3桁の安いやつ。これももうすぐ履けそうなんだけれど・・・。

このファミリアのと西松屋の、試しに履かせるとちょっと気になることが・・・。

甲の部分がスカスカで「長さ」というよりは「甲の高さ」がいつまでたっても合いそうにない。長さはもう十分履けるのですが、「高さ」が合わない。

そういえば、以前コメントで娘の足が「薄っぺらい」ということと、日本の赤ちゃんの足はもっとふっくらしているというようなコメントをもらって、そのことを思い出して調べてみたら、日本人の足って甲高幅広なんだそうな。確かにそういわれるとドイツ人の足って薄っぺらい。ダイビングのフィンみたいなあんなイメージ。娘も半分はドイツ人ですから、それを引き継いだのでしょうか・・・。

で、フリマで買った靴を履かせたらとってもぴったり。紐靴というのもあるのかしっかり履かせたら歩きやすそうに歩いています。ファミリアと西松屋のはマジックテープタイプなのですがマジックテープを足に合わせてしっかり閉めると端っこぐらいしか貼り合わせられないような状態・・・。そしてすぐに脱げてしまうんですよね。きっとこれはサイズがまだ大きいのではなく「合っていない」んじゃないかなあ・・・と。せっかくのかわいい靴なのに・・・。あー残念。

これぐらいの子供って靴は何足ぐらいいるもんなんでしょうかねー。とりあえず状態のいい高い靴のセカンドハンドでいくつか探そうかなーと。