イチゴ狩りに行ってきました!
ちょっと早かったかな・・・という感じですが、
それでも十分イチゴがありました。
まずはドイツのイチゴ狩りのシステムを!
収穫したイチゴを入れる容器は各自持参です。
バケツの人もいれば、タッパーの人、カゴの人やビニール袋の人、
基本的に何でもありです。みんな家から何かしらの容器を持ってきます。
現地でも購入できますが、それを買ってる人はほとんど見ません。
現地には水道も何もないので、手がベトベトしてしまうため、
水と手を拭くタオル等を家から持っていくことをオススメします。
家から車で10分ほどのイチゴ畑!無農薬(bio)のイチゴ畑です。
イチゴ狩りの場所にはたいていこのような小さな小屋があり
持参した容器の重さをまず量ってもらいます。
レシートをもらうスタイルもあれば、ここは容器にシール貼るスタイルでした。
最後帰る前に好きなだけイチゴを入れた同じ容器を持参して、
最初に計測した容器の重さを差し引いてイチゴの代金を支払います。
イチゴ狩りは1日中オープンしていても、たいてい午前中にみんなくるので、
なるべく早く行ったほうがイチゴが一杯あります。
みんな黙々とイチゴ狩りをしています。
お話したり、笑ったりすることもなく、淡々とイチゴを摘みます。
食べるのも自由。食べてはいけないとか食べても良いとか、
そういうことははっきりと言ってませんが、
全体的にみんな「摘む」ことが目的なので、味見程度に食べる感じです。
いくら食べても別に怒られるわけでもないので
基本、かなり適当という感じです。
みんなイチゴジャムとかにするようで、とにかく大量に摘んでいます。
一人で来ている人も多いです。
私たちは持参したボール3つ分収穫!
これを最初に容器を計測した小屋に持って行きます。
おじさん一人で、しかも計りもデジタルじゃなくてバランスをとって図る旧式。
また、今から収穫する人たちにどの辺にイチゴがあるか、丁寧に説明するので、
かなりの行列、まったく進みません。
ここのイチゴは1kg2.6ユーロ。(300円弱)
私たちは4.8キログラムでした。12.8ユーロ。1400円ほど。
必要なのは3キロだったのですが・・・。まあ、色々活用できるので。
イチゴを摘んでいるときに、手に止まった虫。
エメラルドグリーンですごくきれいでした!
摘んだイチゴを持って帰って早速ジャム作りをしまいした。
ジャム作り編は改めて更新します。