イチゴ狩りから戻って、早速ジャム作り。
例年彼のママと作るのですが、今回はちょっと訳があって
彼のママには内緒でジャム作り。彼にもしっかり手伝ってもらいました。
まずイチゴジャム作りに必要なものは、ジャムを入れる容器!
先日買ったWeckが登場です!
どれぐらい出来るかわからないので、毎年使っていた空き瓶もいくつか用意。
そしてジャム用の砂糖。
この時期スーパーにたくさん並んでいるジャム用の砂糖。
1:2というのと1:3というのがあります。
果実の量と砂糖の割合が違うのですが、
私は砂糖が少なめになる1:3を利用しています(砂糖1、イチゴ3の割合)
一般的には1:2なのか、スーパーでも1:2を取り扱っているお店が多く、
1:3のお砂糖に比べて安いです。
摘んできたイチゴのヘタを取って、小さく刻んでお鍋へ。
砂糖が500グラムなので、イチゴは1.5キログラム。
今回はその組み合わせで2回作りました(イチゴ3キログラム)
イチゴを刻んだら、ジャム用砂糖を振り掛けてレシピ上は3時間放置。
ですが、私は1時間ほど置いておきました。
そして火にかけます。
ジャガイモをつぶす道具があれば早いのですが、お玉しかないので、
地道にお玉でイチゴをつぶしました。
沸騰してから4分たったら出来上がり!(砂糖の袋のレシピ通りに作りました)
ここからが1人では大変なので、2人でてきぱきやらないといけないのですが、
グラスを煮沸消毒して、
まだグラスが熱いうちにジャムを入れて
蓋を閉めて、再度グラスごとお鍋に入れて沸騰させます。
10分ほど煮たら、取り出してお水で冷ます。
この、グラスごと沸騰する最後のひと手間がWeckの特徴らしく、
毎年作っていた空き瓶だと、ジャムを入れてさかさまにして冷ますだけ。
なので、Weckはちょっと手間がかかります。
無事、約30瓶出来ました!
完全にさめたら瓶につけているクリップもはずしました。
残念ながら4つ、ゴムパッキンに空気が入ってしまって密封されず失敗。
再度ジャムを温めなおして密封しました。
御呼ばれしたときの手土産にもいいので、あげることも多くて、
あると何かと便利です、もちろん毎朝トーストにつけて食べています。
ヨーグルトに混ぜたり、アイスクリームにかけたり、
市販のものより果実がごろごろ入っていて多いので、色々と使えます。
今年のジャムはちょっと多めに使う予定があるので、
来週ももう一度イチゴ狩りに行って、ジャムを作る予定です!
イチゴ狩りに行ってイチゴジャム作り。
のんびりとした日曜日、こういうゆっくりした日が
日本にいたころはなぜかなくて、なぜか毎日バタバタしてました。
ジャムを作り終わってもまだ14時。
ホント、ゆったりした1日でした。