Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆プチ嫁と姑

週末、結局土曜も日曜も彼のパパとママに会いました。

やること一杯あるのに!!

「わざわざご飯作らなくても、うちに来たらいいのに~」って言われましたが、

「私はYESとはひと言も言って無い!」とはさすがに言えず・・・・。

ご飯の場で、結婚式について、

これはどうなってる、あれはどうなってると色々質問されたのですが、

5つぐらいあった質問の全てが見事に、私が彼に「やるように」って依頼してたこと。

何度言ってもやらないし、ゆっくりしてるし、もう軽く10回ぐらい言いました。

それをどんぴしゃで指摘されて、まるで私達が準備を忘れてるかのように

思われるのも腹立たしいので、全部言いました。

私はちゃんと把握して、彼にお願いしてること、

でも彼は時間が無いとか色々理由をつけてやらないくせに、

友達とカフェに行く時間はある(←日曜の昼間に友達に会ってました)

などなど、私のイライラは最高潮でしたので、

パパとママの前ではっきりと言いました。

ママも一応「パパに似てるところがあるわね~」とは言って私の肩を持ってましたが

彼に対して「しっかりやりなさい」ってひと言ぐらい言ってくれるかと思いきや、

「ママが手伝ってあげるから何でもいいなさい」って。

そう来るか・・・って感じです。

まっ、良くある話ですね、嫁と姑ですかね。

悪い人ではないのですが、とにかくちょっとToo Much...

パパとママが帰った後は、もちろん喧嘩です(笑)

一応、それ以来「何かやることある?」って聞いてくるようになりましたが。

ということで、結婚式まであと1ヶ月。

ようやくカメラマンが決まりました、長い道のりでした(笑)

何度もドタキャンされたカメラマン、

日独ハーフのカメラマンは予定が会わず断念・・・

そして最近コンタクトを取った女性カメラマン(上の2人も女性でした)

予定も会い、最初の見積もりはとっても高くてびっくりしたのですが、

時間のこととか色々話すうちに、予算内に収まりました。

時間もフレキシブルに延長も出来るとのことで短めにオーダー。

日本とは違って最後はご飯食べてダラダラとなるので、

最後までいてもらう必要もありません、その辺の時間は当日じゃないと

はっきりとはわからないので、微調整は当日しましょうとのこと。

どんな写真外いいのか、ゲストは自然な雰囲気を取ればいいか、

それとも声を掛けてカメラを見てもらったほうがいいのか、とか

そういうことを確認されました。

全員の集合写真をどこで撮るか、ファミリー写真も撮るか、とか

一応希望は事前に聞いておいて当日私達が忘れないように、

覚えておいてくれるそうです。

教会⇒パーティと距離のある移動がありますが、

それも車でついて来てくれて、いいポイントがあれば下車して写真とって、と

まあ、「当日決めましょう」とのこと。

いくら事前に決めても、結婚式はハプニングがつきものなので、とのこと。

その辺は結構適当です。

とりあえず、ようやくカメラマン決定です、ひと安心。

結婚式は、当日も大切ですが、

こうやって2人で一つずつ取り組んでいく道のりがきっと

これからの結婚生活の糧になるんでしょうね。

あと、1ヶ月しかありません!

まだまだ、まだまだやることはつきません。

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