ドイツが日本に負けてしまったので、
勝つことを前提に次の試合のチケットを購入していたドイツ人から
チケットを買わないか?という手の話が次々舞い込んできます。
とはいえ高いので、スタジアムには行きませんけどね。
まあ、あとは価値観ですね。
ワールドカップという国際大会なので高くて当然ということもあるかもしれませんが、
私は幸いにもメキシコ戦をスタジアムで観戦したので、
明日は、近くのPVにでも行こうかなと思っています。
私がサッカーの試合に行ったり、テレビで見たりしたことを聞いて
母が来年のロンドンオリンピックを観にいきたい!と言ってます。
国際試合で自国を応援するということ、自分が日本人であると言うことの
国民意識をどう感じるかということに興味があるとのこと。
前にも書いたかもしれませんが、サッカーのブンデスリーガで活躍する
日本人選手も増えてきて、コートの中でたった一人戦う日本人を
ビール腹のドイツ人のおじちゃんたちが必死に応援する姿もとても感動的ですが、
国と国との戦いというのはまた違ったものがあります。
心臓がキューってなるほどドキドキしたり、
ロスタイムの3分が1時間にも感じたり(前回のドイツ戦の最後10分とか長かった・・・)
本当に真剣に応援するときは、声なんて出なくてじーっと見てるしかなかったり、
そんなことは、自国の応援でこそだな~と思います。
日独夫婦のお子さんなどは、ドイツ対日本はとっても複雑な心境のようです。
昨日はカメラマンとの打ち合わせ、今日は出張、
そして明日はサッカー、となかなかフィットネスに行けてません。
契約期間もあと1週間なので、焦ります・・・。