Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆外国人局からの手紙

え・・・っと、一体どれほど長いご休暇を取られていたのでしょうか、外人局さん。

やっと来ましたよ、手紙。

「担当者が休みから戻ったら手紙を送るわ!」って言ってただろ!!

それに、渡したよね、結婚証明・・・また提出するようにってどういうこと!?

ちなみに旦那のものも含めた給与明細、家の広さや家賃の詳細、健康保険書のコピー、

60ヶ月分の税金明細・・・。

ってかどこにも「語学のテスト」について書かれてませんけれど!!!

もーなんなんでしょ。これだから困ります・・・。

もっとしっかりしてちょーだい!

散々待たせた挙句、「全ての書類を3週間以内に送れ!」ですって!?

よく言うわ!どっちが時間かかってるのよー!!!

こういうことにイチイチ腹を立てていてはドイツでは生きていけません。

外国人として住ませて頂いているという感謝の念を持たないといけませんね。

そして本日は、語学学校2日目。

昨日はいなかったシリア人とポーランド人数名が新たに仲間入りしました。

ポーランド人が多すぎて、授業中、母国語でしゃべるのがうるさいです。

スペイン人はお腹が空いたからと授業中にみかんを食べてました、良い香りです。

ポーランド人集団が15分の休憩を30分取って、平気な顔して戻ってきて、その間に進んでいることを堂々と質問します。それぐらいのことは日常茶飯事です。

自国の家族関係について話し合おう、ということでシリア人、モロッコ人と話しました。

家族は同居するほうが多いか、1人暮らしが多いかとかそういう感じの話し合い。

どちらの国も、子供は7、8人いて普通とのこと。

「だってテレビが無いんだよ、すること他にないじゃん」Byシリア君。モロッコ君もかなり同意していました(笑)

シリア君いわく、女性は大体18、19歳ぐらいで結婚するんだそう。だから子供もたくさん作れるらしい。「ちなみにシリア君の兄弟は何人なの?」って聞いたら「ひとりっこ」って言われました(笑)おい!でも面白いから許そう。

先生は「語学オタク」のようです、フランス語、スペイン語を話します。

そして日本語も話します。しかもかなりの高レベル。

今日、授業前に(厳密に言うと事業開始の18時が過ぎていましたが生徒は3人のみ・・・)、「チョット オシエテクダサイ」とのこと。今、読んでいる本で少しわからない意味や漢字があるとのことでした。

「おなじみ」ってどういう意味?「なじみ」と「おなじみ」は違うの?

「出発点」はスタートポイント?ポイントは点数のポイントではなくて場所って意味だよね?

「賛成」の読み方と意味、賛成の意味はご存知でした。読めなかっただけみたい。

どんだけ詳しいのでしょうか。

そんな先生が読んでいた本は「窓際のトットちゃん」でした。懐かしい。

先生からは独学でやったほうがスピードが速くてあなたにはいいかもよ、と独学を勧められました(笑)。えっと・・・、普通、語学学校の先生が独学を勧めます??

いや~色んな話題が毎日出てくる語学学校です。

たまにはこういう雰囲気も楽しくていいかも。クラスの雰囲気はとっても良いです。

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