Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆旦那が捨てたくないと主張する穴の開いた服

旦那は服をほとんど持っていなくて、少ない数をローテーションします。

それはそれは見習いたくなるほどです。

その分質のよいものを買うのでちょっと値が張りますが、十分元は取っています。

肌着系は綿100%にこだわるし、セーターならウール100%、縫製や生地の質などにもうるさい。

そんな旦那の身の回りがどんどんユニクロになってます(笑)

いまやワイシャツの下に着るTシャツはユニクロばかり。

そして前回の日本帰国ではメリノウールのセーターを買って大のお気に入り。

ちなみにユニクロのメンズだとMサイズなんですよ、意外です。

さて、そんな質にこだわる男の旦那ですが、ワイシャツだけは質より見かけ重視。

襟のカットとかシャツのフォームとか、私にはわからないこだわりがあります。

自分にピッタリでこだわりのポイントを全て網羅しているのがBOSSのシャツらしく

ブランドだけで値が張ってる気がしてならない、うすーいシャツを気に入って着ています。

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そんな薄い生地なので結構すぐに傷みます。

今回もひじのところに穴が開いてしまいました。

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こうなっても、これはもう繕えないよ、というのに「捨てたくない」って言うんです。

なんだそのこだわり?

ママに修理してもらおうとでも思ってるのかい??

(ママは元洋裁のプロでお洋服などを作っていました)

この捨てないという気分はどうやったら変えられるんだろう。

だって、もう着れないのに・・・。