☆パンの教科書でパンを焼いてみました

ホームベーカリーではなく、ちゃちゃっとパンが焼ける人に憧れて、

前々回かな、日本に帰ったときに買ってきた本。

その名も「パンの教科書　ビギナーズ」

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ようやく今になってトライしましたー！

初心者向け、と書いてあるプチパンです。

でもね・・・パン作りって面倒ですね。時間がかかる。

こねてもこねても、この教科書が言う「グルテン膜」が出来ない・・・。

もうあきらめてそのまま焼きました。

もうちょっと捏ねる必要があったんでしょうね・・・。

発酵とかも都度面倒だし、うーーーーん、パン作りはあまり没頭できそうに無い気がします。

この本、教科書だけあってすごく丁寧に説明されています。

本当に初心者でも簡単に作れます。

でもね・・・

たとえば、朝おいしいパンが食べたい！ってときに

どの工程まで前の夜に出来て、どうやって保存しておいて焼けば、

朝ごはんで熱々のおいしいパンが食べられるのか、とかそういうのがわからない。

作業時間が書いてありますが、寝かせる時間も込みで2時間とかなので

朝、食べるにはイチから作ってられないし・・・。

それにこのプチパンも、10個も出来ちゃった・・・。

どこかの段階で保存（冷凍とか？）できるなら一度に焼く必要は無い気が。

なんかそういうところがあまりわからなくて、

1から10まで一度にやるとなると2人暮らしだとあんまり使えないかなあ・・・。

クープも包丁で入れてガタガタになっちゃいました。

まっ、初回ということで。

また気が向いたら作ろうかな。