この記事覚えていらっしゃいますか?
☆ネットバンクに7ヶ月待ち!?
えっと、あれからまもなく2ヶ月ですが未だオンラインバンキングが出来ないまま。
一体どうなったんでしょう。
あの日、ものすごく親切なおばさんと話して
おばさんはついでに銀行の商品のセールスまでしてきました。
その数日後、封書が届きました!待ちに待ったパスワードか!?と思ったら
あの日おばさんがセールスしてきた内容のパンフレット。
頼みに行った本当のことよりも、押し売りの案内が先にやってきた。
これには温厚な旦那もキレました。
そして旦那が銀行に電話しました!でも担当者不在。こういうとき出鼻をくじかれる。
その後、ようやく担当者がつかまって事情を説明(これ3月7日)、
調べて折り返しますと言ったまま電話なし。こっちから電話したら担当者不在。
旦那がもうあきれてしまって、銀行変えたら?って。
うん・・・銀行変えるって、日本だったらほいほいやりますけど、
こっちだとそれに付随する手続きの事を考えたほうがぞっとする。
カードの引き落としとか色々ね・・・。
だから変えるつもりも無いけれど、一体どうなってるの?という感じです。
そのまま月日が過ぎ・・・4月3日。
銀行から電話がかかってきました。
「あなたに対して私たちは何かをやっていたと思うんだけれど、
担当者がいなくなって何をやっていたのかよくわからなくなってしまったの、
そんなことお客さんに聞くなんて恥ずかしい話なんだけれど、
結局それが一番早いから電話したのよ。で、何を頼んでたのかしら?」と。
「だーかーらー、もうね何度も何度も言いましたけど、ただオンラインバンキングをはじめたいの、
ただそれだけです。それ以外は何もありません、とにかく早く手続きしてもらえませんか?」
と伝えました。旦那的にはそこは怒鳴るポイントだっていうけど、ドイツ語でなんて怒鳴れないよ・・・。
そしたらその電話のおばさん、
「そういうことだったのね、わかりました。この件は私が責任を持ってやりますから!」って。
っていうか、このおばさんこそが私が3回目に頼んだ人だと思うんだけど・・・ちょっと自信が無くてそこは突っ込めなかった。
そして翌日、届きました。
いとも簡単に届くものですね・・・・。これを待つこと9ヶ月。
レターが入っていて、なるべく早く試してみて上手く行ったかひと言でいいからメール頂戴!と。
旦那はその連絡のときにひとこと物申せ!って言ってますが
何か言ったところでどうにかなることでもないし・・・。
もうそういうことでエネルギーを使いたくない。
一応、上手く出来ましたってメールを入れた時に、
ちゃんと出来たけどここまでに9ヶ月もかかったことは納得できませんって一言書いたけど、
翌日、無事使えてよかったわ!って返答のみ。はぁ・・・そーですか。
まあ、期待はしてなかったけどね。ひと言、時間がかかって申し訳なかったぐらい書いてもいいのにね。
日本では考えられないようなことが起こる日々。
そうそう、考えられないといえばこれも!
電車のホームです。天井の修理をしているっぽい。
この駅、町の中心の駅で人が一杯いるんです。(たまたま写ってないけど)
ホームを進むにはこの工事現場の外側を歩くしかありません。ものすごく危ない・・・。
こんな感じで電車が入ってきます。
でも別に誰かが見守るわけでもなく・・・。警備さんがいるわけでもなく・・・。
もしかしたら天井の修理は急を要するもので修理しなければ逆に危ないのかな。
だから急いで修理してるんだ!と思ったら、3日後にここを通ったときもこの状態でした(笑)
急な修理ではなく、単なる工事じゃない?
電車の無い深夜早朝にやればいいのにね。な~んてことは期待できないか。
これが普通だから誰も何も言わないし、感じないのかな。不思議だわー。