Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆念願の判定日

ついに念願の判定日を迎えましたー!

夜の間に生理になるのではともうドキドキ。

寝れないかと思ったのですが寝れました(笑)

朝7時半から10時までの間に来てくださいという明確なアポイントの無い判定日。

7時半の1番に行こうと決めてました。遅くとも6時半には起きなければなりません。

いつもは目覚ましが鳴っても起きない旦那が6時過ぎには寝れないよーと起きてきた。

さては旦那も緊張してるのか?って思ってたのですが

「月が明るすぎて寝れない!」んだそうです、2014年11月5日は「ミラクルムーン」の日でした。

準備も早く終わってKWZに着いたのは7時20分ごろ。

こんなに早くKWZに行ったことが無くて、まだ入り口が施錠されてたのですが

入り口前にはすでに数名待ってました。朝から賑わってます。

初の判定日、どんな感じなんだろう!とワクワク。

受付して待合室で5分ぐらい待って呼ばれて採血、以上。

ものの10分ぐらいで終了です。結果は午後に電話しますとのこと。超あっさり。

電話は私にしてもらうことに。午後って幅広すぎー何時ごろだろう。

今日は仕事でミーティングが続いているのでその間に電話があったら出れない。

そして14時ごろかな、ミーティング中に電話が鳴りましたが取れず、

その後折り返しました、もうドキドキーーー!!!

旦那からも着信やメールが来てました「返事来た??」って。

そして折り返し電話で言われた言葉は

「Sie sind Schwanger!」

はい、「妊娠してます」でした!!

うっそーーー!私が妊娠??

今まで駄目だったことしかないから信じられないというか

他人事みたいなそんな気分、一瞬電話で泣きそうに。

そして2週間半後に来てください、とのこと。

えーーー!ここから2週間半も待つの??

それ長すぎーー!!てっきり来週早々にもって言われると思っていたのに。

11月26日、今日からまだ20日も先のアポイントになりました。

実は今日はまだD31。

生理が来て無くてもおかしくない日。今まで最大D33まで行きました。

だから正直まだ怖くて、怖くて。

それに何も見たわけでもないし、ただ一本の電話だけ。

信じられないし、全くもって不安は変わらないし、喜びはまだ無いかな。

つわりでもあれば感じるんだろうけれど・・・。

旦那も「本当に?」ってすごく喜んでいて、

でも「まだまだ喜ぶには早いかな」って慎重な様子。

陽性判定を受けたのに、この冷静さ、不安さに自分でも驚いています。

もっともっと嬉しいことだと思ってた。

これが不妊治療なのかもしれませんね、陽性が出たぐらいでは安心できません。

まだ治療は続いています私の中で。

本当に本当に妊娠したのだろうか・・・。

旦那なんて「もう4回目だから1回ぐらい喜ばしてあげようってKWZのお芝居かもよ、

少したったら駄目でしたー、みたいな事になったりして」とか言うし。

なかなか信じられません。これから20日間、長すぎる・・・。

少しでも自分で本当に妊娠したということが知りたくて

家にあった検査薬を試してみました。

でも「生理予定日1週間後から」ってやつでした、だからなのか

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ええ、真っ白(笑)

反応なしです。

ますます自分で自分が疑わしい、本当に妊娠してるんだろうか。

もっと喜んだほうがいいのかな、あまりの冷静さに自分でもびっくり。

早く検査してほしいーー!!!

だけど今まで進めなかったステップに進めたことが何より嬉しい。

4回目の移植にして初の判定日、そして陽性!!

このまましっかり私のお腹の中で育ってくれますように!!