Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆先生の休暇や病欠に振り回される治療

ここ数ヶ月、染色体、遺伝、スクラッチング・・・などなど

色んな検査や治療をやってきました。

その結果をすべてそろえて9月18日にKWZの先生との話し合いを予定していました。

先日KWZから電話がかかってきて、

先生が休暇を取ることになったのでアポイントを変更したい、

ついては10月6日はどうか?とのことでした。

っていうか、不妊治療をしている人って1日でも早く妊娠したいわけですよね。

1ヶ月1ヶ月がものすごく貴重なんです。

そんな中、あっさりとアポイントを1ヶ月近く先延ばしにされるとかありえない。

しかも休暇とかどうなの!と怒り心頭でした。

9月18日でさえ1周期見送りだな、と思っていたのですが

10月6日になると更にもう1周期見送る可能性があり、さすがにありえない!と思って

旦那に電話してもらいました。いつもの先生がいないなら他の先生でも構わない!と。

そもそもスクラッチングって移植周期の直前にすべきですよね。

スクラッチングしてから2ヶ月とかたってしまうのですが、、、。効果なくなるのでは?

旦那が色々言ったら9月11日にアポイントが取れました。

ちょうど生理が始まる頃だし、すぐに次の周期に入れるかな?って期待してたのですが

なんと25日で生理がやってきた・・・いつもは30日ぐらいなのに。

それにしても治療を始めてから周期が乱れるようになりました。

ということで結局9月には治療スタートできそうに無いな・・・と落ち込んでます。

そしてその話し合いに持っていくべき遺伝関係の検査結果、

専門の病院で検査したのですが7月31日に採血をして、

その結果が4週間(つまり8月末)で出るとの事でした。

それも見据えてのKWZでのアポイント(9月18日)でしたから。

旦那に電話してもらったら、まだ結果をまとめていないとのこと。

理由は先生が病欠でまとめられなかったんだって・・・。

旦那に散々電話しろといって、ようやく今日電話したみたい。

もー、だから旦那にももっと早く電話しろって散々言ってたのに・・・。

KWZのアポイントは明日です。間に合うのか。

っていうか、なんというか、もうちょっと患者の焦りというか、そういうのを感じて欲しい。

休暇だの病欠だの、そりゃ仕方ないけど先生は別に一人じゃないんだし、

こういう医療の世界にまで「休暇は権利」「病欠は仕方ない」ってなると

患者の立場として困りますよね・・・。