Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆娘の猛暑対策

連日暑いです。昨日、金曜日は39度まで上がりました。たぶん家の中はさらに暑かったかも。一番暑かったのが15時から19時ぐらい。娘もずっとぐずぐず。授乳もお互い汗だくです。ヘバメに言われてパンイチ(パンパース1枚)で過ごしました。沐浴ではなくシャワーの仕方も教えてもらって、気に入ったのかその後もシャワーをするとおとなしくじっとしています。赤ちゃんも赤ちゃんなりに不快なんでしょうね・・・。

いくら暑いからといえ、さすがに真っ裸で眠らせるのも不安で、ハンドタオルをタオルケット代わりに。とっても気持ちよさそうに寝てました。

hin (1)

娘が昼前に眠ったのが家の中でも一番暑く、午後からはサウナみたいになるお部屋。まだ大丈夫だけど、ぐんぐん気温が上がる部屋だから心配。

ようやく気持ち良さそうに寝たし移動させたらまた目が覚めちゃうので、扇子であおいであげるものの空気も暑いから、保冷材を置いて風を送ったら少しはヒンヤリ。このときはまだヘバメが来る前だったのでランニングのような下着を着ていますが、この時ももう裸にさせても良かったのかもしれません。

hin (2)

娘が寝た隙に旦那に見てもらっておむつなどの買い物。旦那は「あ~可愛い、可愛い」ってばかりで室温が高すぎないか、逆に寒すぎないかとかあまり意識しないので、買い物も落ち着きません。

産後初の出張に出た旦那は木曜日の夜、ようやく娘が寝た瞬間に帰宅しました。娘がリビングで寝てしまったので次に娘が起きるまで見てもらって私は寝させてもらいました。疲れてたのか6時間熟睡した娘。私はアラームで起きて授乳とおむつがえ。夜の仕度をしてベッドで寝させました。おむつを替えるときにちょっとウェーンと泣いていた娘。

もちろん、ソファーで寝入っていた旦那は私が娘を連れていったことも知らず、翌朝、気づいたら娘がいなくて「あれ?」ってな状態。まあ、旦那も疲れてたんでしょう。でもなかなか子守りを任せられません。ヘバメが言っていましたが、母というのはどんな些細な子供の泣き声にも敏感に目を覚ますという医学的データがあるんだそうです。

昨日はさすがに暑さのピークかな。夜、ようやく涼しくなった頃に旦那が散歩に行こうと提案してくれましたが、私は出来ればゆっくりシャワーを浴びたいからと散歩は旦那に行ってもらいました。久しぶりにゆっくりシャワーを浴びました。旦那がいないときなんてホンと1分もかかってないぐらいの超特急シャワーでしたから。

そしてこの週末は土曜日も日曜日も私の大切な友人達が来てくれることになっています。今日、土曜日は賑やかな女性2人が来てくれて、娘はそれぞれに抱かれて爆睡。毎日こんなに寝てくれたら言うこと無いんだけど。

1人は先輩ママさん。帝王切開仲間で痛みも分かち合える存在。さすが今の私の状況をわかってるなぁと感心する気の使い方で、持ってきてくれたチラシ寿司を「寝てる間に食べなー!」と気遣ってくれて、お言葉に甘えてその場で頂きました。

手足がよく動くねーと感心されました(笑)。赤ちゃんっぽく手をグーにしない娘。こういう手の状態のときはリラックスしているようです。嫌なことや泣いているときはグーにするのでわかりやすい。

hin_20150809001150052.jpg

久々に日本語で話せて私も気分がスッキリしました。着替えもせず化粧もせずそのままで会える気楽さもリラックスできた原因か、2人が帰った後、旦那に「久々にリラックスしたイライラしていない顔を見たよ」って言われました(笑)。2人が帰った後も、すごく和やかで(娘が引き続き寝たというのもあるかも・・・)のんびりした1日を過ごせました。(これから泣くかも・・・)

明日もゲストが来るのが楽しみだわ~。

そうそう、日本人のお友達は新生児や産後の私の体調をすごく気を使ってくれて、でも「見に行けるときが来たら教えてね」というニュアンスで、訪問のチャンスをそれとなく聞いてくれて、こうして今週みたいに来てくれるのですが、一方ドイツ人側はこちらからご招待しなければ一切向こうからのノックがありません。旦那いわくそれが普通との事。

だから「○○夫妻を招待しなきゃね」と言っていて、「招待」ってなると何かおもてなしをしなければいけない気がして、今の私には荷が思いのですが(旦那はケーキを買ってきて午後のお茶に招くとかでいいとは言っていますが)、色々あるんだなーと。