Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆赤ちゃんの就寝について

娘を産んだ病院では、赤ちゃんの就寝についていくつか指導がありました。

一人で寝かせること

寝袋を使うこと(掛け布団はまだ使わない)

仰向けで寝かせること

ベッドにぬいぐるみを置かない

などなど。これは乳幼児突然死症候群(SIDS)を防ぐためです。

日本では厚生労働省のHPなどには載っていますが、どの程度産科や小児科で指導があるのかはわかりませんが、私は少なくともドイツの産科、そしてヘバメからも同様の指示を受けました。

厚生労働省の該当ページ

上記の厚生労働省のページで述べられていることよりも、ドイツでの指導はさらに細かくてベッドガードをつけない、とかマットレスの固さとか、寝袋のサイズとか色々とあるようで、全てを守っているわけではありませんが、可能な限りは従っています。

ベビーベッドは私たちのベッドに横付けにしてます。娘はベッドで眠ります。

H (8)

ベッドにもぬいぐるみなどは置いていません。小さなぬいぐるみのオルゴールはマットレスには置かず柵に固定しています。寝る時は寝袋。(寝袋に入った姿ってものすごく可愛いです)

でもやっぱり一緒に寝たいなーと思うこともあって、今は朝の授乳(大体7時ごろ)の時に寝袋から出して私たちのベッドに連れてきて私は目覚めているのですが添い乳をし、その時に一緒にベッドで娘とくっついています。そのまま娘はさらに私たちのベッドに入ったまま寝るので、その時は私たちの布団を少しかけてあげて、そこからが私の家事タイム。もちろん頻繁に様子をチェックしつつ。

旦那がいる週末は旦那が引き続き娘と寝てますが、旦那はマジ寝のため時には娘に背を向けて寝たりします。私的には考えられませんが、「快適な姿勢>娘」のようです。

夜は22時ごろにベッドに連れて行き、まだ寝入ってはいませんがベッドに置いておくと一人でもぞもぞしながら20分ぐらいで寝ます。朝は上に書いたようにおっぱいのあと、さらに寝て9時半から10時ぐらいに完全に目覚めます。寝る前(22時ごろ)に授乳をしたら、夜中の授乳は3時ごろに1回(一応アラームは設定していますが、ちょっと泣いて知らせてくれます)。そして朝7時ごろの授乳です。なので比較的私も夜はゆっくり寝れます。

完全に目覚めてからの日中はほぼ娘に付き合っていますが、今のところ(多分これから色々変わりますよね・・・)夜中に泣くことも無く、私もちゃんと寝れるのでありがたい限り。

そして涼しくなったのが原因か、日中もよく寝ます。ブランケットにくるまって気持ちよさそうに。まっ、これがいつまで続くかはわかりませんが、寝てる姿は天使のように可愛いですが、あまりに寝てると「ちょっとは起きてよねー」と寂しくなるから不思議です。