Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆さらしをおむつに、そして抱っこ紐に!

安産の腹帯のさらしを布オムツ用に縫いました。でも中山さんで頂いた文字の書いてあるさらしで、その部分だけは切るのもな・・・と思ったのでそこだけはちゃんと残して、次に日本に帰ったときにお礼参りに持っていこうと思います。

記念撮影。男と書いてあって女の子ができるというジンクスが本当だった娘。

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布おむつでお腹周りが膨らんでるからか、めっちゃおデブちゃんに見えますね(笑)

実際にさらしを使ってみると、さらしはすぐに乾くので重宝しますが、うんちなどの染みを先に手で洗う時にちょっと面倒です。折りたたんでいる分、洗う範囲が大きいので。成型オムツのほうがピンポイントで洗えます。なのでさらしは確実におしっこしかしないタイミングで使ってます。稀にはずれますけど(笑)

さて、実は安産祈願の腹帯は2本ありまして、1本がこの中山さんの、もう1本が水天宮のもの。水天宮のほうもオムツにしようかなーと思っていたのですが、さらしのことをネットで調べていたら「さらしで抱っこ」というのが目に留まりました。

昔はそうですよね、さらしでおんぶとかしてたんですよね。今はスリングとかかっこいい見かけのものが多いですが、さらしで抱っこって新鮮だわ!と思ってチャレンジ。これが、すばらしい!とにかく軽い。抱っこ紐(今はベビービョルンを使用)の重さが無いですからね。それに娘の体との密着感があるので安定しています。

色んな結び方があるのでいくつかやってみました。首がすわったらもうちょっとやりやすくなりそう!さらしが長いので、なかなか外でやるのは難しいですが(抱っこしたまま家を出て戻ってくるなら大丈夫でしょうけれど・・・)、家ではさらしでもいいなーと思ってます。

何回かやってみて娘が慣れるようだったら、さらしを染めてちょっと色を付けてみようかなーとか思ってます。私がまだなれてないから抱っこするのに時間がかかってその間に機嫌が悪くなってしまったり・・・。上手く行かなかったらおむつに縫おうかな。

今はおしゃれな抱っこ紐とかたくさんありますけど、やっぱり昔ながらのものっていいですね。