Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆おもちゃの棚に背面をつけました

先日作った娘のおもちゃコーナーは、毎日嬉しそうにそこに行って遊んでいるので作ってよかったなと思います。いろいろ娘なりに何かを考えているのか、びっくりするぐらい静かに遊んでいるときもあります。

☆リビングにおもちゃコーナー設置


DSC_9645.jpg
 

時間とともに、だんだん範囲が広がってきて部屋中におもちゃが転がりますけれど・・・。娘が寝たら片付けますが、そこまでおもちゃは多くないのでほんの一瞬で片付きます。四六時中、部屋中がおもちゃでいっぱいになるのはなんとなく私たちが落ち着かないので避けたいし、できれば1日の終わりにはきれいな状態にリセット しておきたい。そして何よりおもちゃ一つずつを大切にすることを娘に学んでほしいのでたくさんあって何が何かわからなくなるのが嫌なので、個数のあるおもちゃ、うちでいえばお手玉とか、このおもちゃとか

20160414225116455_201606131925461e8.jpg

よくソファーの下とかに転がり込んでいるのですが、1日の最後にはちゃんと全部あるか数えて、なければ見つかるまで探します。これもいつか娘が自分でお片付けができるようになったら娘にも大切にしてほしい事なので、管理できる範囲のおもちゃにしたいと思っています。なーーんて言いながら子供部屋には、いただいたおもちゃがまだまだ控えていますし、そんなことも面倒になってくる時期があるのかもしれませんが(笑)

それにしてもこのカラフルなコップ状のおもちゃ、本当に使えます。イースターにプレゼントして以来、娘が一番遊んでいます。成長に伴って遊び方も変わってくるし、積み上げるだけではなく何かを入れたりしても遊べます。先日は遊びに来た4歳の女の子がこのコップにお手玉を乗せて「アイスクリーム」といって遊んでくれました。まだまだ何年も使えそうだなーと。

さて、そんなおもちゃを入れる棚、背面がついておらず空洞なのでおもちゃや本が棚の向こうに落ちてしまいます、というかそれが楽しくて娘はわざと落としているとも言えます。それを拾おうとして棚の中をトンネルのように入り込んでいって、でもそこまで大きな棚ではないので身動きできずに泣いていたり、私たち親もこの狭い階段下の空間にものを取りに入るのが結構大変なので、背面を何とかしないと!と思って、さっそく作りました。

棚のサイズを測って、ホームセンターで一番安い板を購入。52センチ四方でした。2ユーロ。

DSC_9588.jpg

安いので、片面は色がついていません。

DSC_9587.jpg

釘で打ち込んでもいいのですが、一応再生可能なようにまたまたマステ登場。

マステを貼って、その上に両面テープ(日本の100均で買った「強力」と書かれているもの)を貼って背面をくっつけました。

DSC_9590.jpg

DSC_9591.jpg

もちろんテープなのではがれることもあると思いますが、軽く押したぐらいではびくともしない程度にはくっついています。

DSC_9593.jpg

これでもう落ちない!

DSC_9595.jpg

絵本もプレゼントでいただいたり、おさがりでもらったり結構たくさん持っているのですが、今の娘に合うものだけここに置いています。まだ読むというよりは遊んでいるので、1ページずつが厚紙でしっかりしているものばかりです。器用に1ページずつめくって仕掛け絵本では遊んだりしています。