Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆誕生日の夜

昨日は、予想通りパパとママがやってきました。

結局彼はずっと内緒にしていましたが、バレバレの内緒なので、

会社から急いで帰り、色々誕生日に食べたいものはありましたが、

ちゃんとパパとママ向きのものを準備しましたよ・・・・。

別途カレーを作っていたのですが、

ほんの少しだけお皿に入れて、恐る恐る食べてました。

おいしいとのことでした。よかった・・・。

「スープにご飯を入れるの!?」と言われましたが。

ついでに作ったミニミニケーキにろうそく立てて、歌ってもらいました。

「ふぅ~」もしました。

わたしゃ一体何歳だ・・・という感じでした。

日本の父が1月1日の誕生日で、

「あなたのパパは1日にパーティしたの?」って聞かれましたが、

「日本はパーティはもうしないよ、そりゃおめでとうぐらいは言うけど

ケーキ焼いてろうそく立てて・・・ってのは子供のころぐらいよ」

って伝えたところ、

「じゃあ、あなたも日本みたいにパーティが無いほうがよかった?」

と、とっても微妙な質問をされました。

そりゃ私、日本人ですから

ここでドイツ人嫁ならば「ええ、そうよ!」なんて言いそうですが

「そんなことないわよ~、超うれしい!」って答えましたが

内心、誕生日ぐらいそっとしておいて欲しい・・・です。

まあでもこうやって来てくれるのはありがたいですけどね。

彼からは先日のお皿に加えて、お花ももらいました。

赤色のお花はパパとママから。

ママに、食器をTeemaでそろえると伝えていたので、

プレゼントするために探し回ってくれたそうなのですが、

ママ的都会のWiesbadenという町には無かったのだそうです。

Kauhofも2階建てという小さめで食器コーナーが無かったんだそう。

いろんなお店を見たけれど「ドイツ製」の食器しか売ってなかったんですって。

ということで、現金を頂きました。これで買いなさいって。

紙皿をラッピングしてきて「リクエストしてたのこれよね~!あれ、違う?」

なんていうママは可愛らしいです。お皿の間にお金が入っていました。

結局夜遅くまで、音楽聴いたりお話したり、そんな夜。

パパとママが帰った後は疲れ果てて爆睡というパターン。

誕生日の夜なのに、もう疲れたの?寝るの?

もうちょっと飲もうよ!なんて彼に言われましたが・・嫁は疲れるのよ!

来年のプレゼントは

「旦那と2人っきりでおいしいもの食べさせて!」をお願いしようかな・・・。

ちなみに2月の彼の誕生日はすでにお見えになることが決定してます。

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