Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆たかが冷房で問題勃発

ちょっと愚痴っぽくなるのですが、イラっとするので書いて忘れます(笑)

先週後半から本当に暑いドイツ。とうとう会社でも冷房を入れることになりました。

ほとんどの場合冷房が無くても過ごせます。窓を開ければ風も入ります。

ただ、この熱波だけは暑い!さすがに我慢ならない!と数年スイッチを入れていなかったであろうエアコンのスイッチを入れることになりました。

エアコンって言っても、日本の寒くなるようなエアコンではなく、少し涼しいかな~という程度、動けば汗が出そうです。それでもずいぶん快適に仕事が出来るようになりました。

ですが、このエアコンをつけたことにより面倒な問題が勃発。

外気温との差は5度以内じゃないと体調を悪くするだの、人工的な寒さは嫌だの、たった10分ほどの話し合いのため集まった際にクーラーの風あたるところに座ったスタッフ、風が来るからスイッチ切って!やめて!と言い出す始末。じゃあ席代われば・・・?って思いますけど。

まあ、とにかくたかが冷房でうるさいううさい。でもうるさいのはたった2人。あとのみんなはどうでもいい。こんな気持ち少し涼しいぐらいの冷房でぶつぶつ言うつもりもありません。でも健康に害が出る!と「被害を」主張する立場のほうが強いのはなぜ??

じゃあ冷房を切りましょう!窓を開けましょう!でも窓からは風が入ってきます。次はその風が直接あたるので喉がやられるだの、耳に悪いだの、窓を閉めるように主張します。

ドイツ人がみんながみんなそうとは言いませんが、

私の周りの家族、同僚などは少なくともこんな感じです。

前にも書いたと思いますが結婚式の日にパーティ会場が暑かったので私の席の後ろの窓を開けたら、私の肩が出ているドレスでは体調を崩すので窓を閉めなさい!とママに言われました。一生一度の結婚式、暑くて汗をかきまくるより最適な温度で過ごしたかった・・・。っていうか暴風ならともかく窓を開けても風は入ってこないような日でしたよ・・・。

健康に気を使っている?(ならば食生活見直そうよ・・・)

日本人より体が弱い?(とはあまり思えない・・・)

日中の気温差が激しければ、頭痛がするというし、毎日の寒暖差が激しければ風邪をひく、体に悪いと言うし、要はまとめると「太陽の下にいるのが最高!」ってことなんですかね・・・。これも文化の違い?

「私はあくまでも自然の中で生きてるの」的な健康主張派、

自分の快適な温度や環境に周りを持っていこうとする自己中派、

なんだかわからないけどこんな人たちが多いんです、私の周り。

愚痴っぽくなってしまいました、すみません・・・。

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