Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆いざというときの為に処分しちゃ駄目?

使えない冷蔵庫・・・大家さんが、注文した会社のお客様センターに連絡してくれるそうです。大家さんはちゃんと右開きで注文したそうなのですが・・・。

ってか、どうでもいいけどここから時間がかかりそう、いやかかる。

さて、それでも冷蔵庫が無いのは不便です。どうしようか・・・。

選択肢は2つ。

①左開きでいいので扉を戻してとりあえず使う

利点:

冷蔵庫が使える。要領もたっぷり

欠点:

一度使い始めてしまうと、「もうこれでいいんじゃない?」と、お料理の作業効率なんぞ関係の無い旦那が言い出す。私は1人キッチンで余分なステップを踏みながら毎日お料理する。その不便さをお料理のことなら義理母がわかってくれるのではないかと訴えるも、義理両親宅がそもそも行動導線と間逆の配置で、しかもキッチンの扉が冷蔵庫の前についていて、冷蔵庫使用中はキッチンに出入りできないというすばらしく不便な作りになっているため「うちよりましじゃないの」なんていいながら、義理母も旦那を応援し、私がマイノリティーとなり、左開きの不便さを我慢させられることになる。

②地下倉庫に眠っている小さい冷蔵庫を一時的に使う

利点:

とりあえず不便なく使える。新品冷蔵庫を交換してくれることになっても、正しい冷蔵庫が届くまではとりあえず冷蔵庫があるので、ものが溶けたりする心配なし。ただしミニ冷蔵庫は冷凍スペースが極小。

このミニ冷蔵庫、実はもう何年も地下にあります。

使ったのも2年ぐらいなので、ebayに出すなりして邪魔なので処分したい、

旦那にもう1年以上言い続けてます、「ebay」に出してーと。

でも、お育ちがのんびりさんな旦那、いつも時間が無い・・と言い訳してやってきませんでした、それを私に言われるたび言い訳が苦しくてあきれます。1年間「時間が無い」っておかしい、1日寝て過ごした旦那の残業消化のお休みだって「のんびりしたかった、リラックスが必要」ってのが言い訳。もう私も半ばあきらめてますけど。そしたら今回こんなことに。地下の冷蔵庫が役立ちそう。

それを知って旦那は

「だから言ったでしょ!何でもかんでも処分したら駄目!いざというときのことを考えて取っておくことが大切!」って鼻高々。まるで今までの自分を正当化。

これだけはいつまでたっても合わないところです。

欠点:

新しい冷蔵庫が邪魔。一体いつまでドン!と部屋の真ん中に居座るのだー!しかも扉とか部品もバラバラ・・・。これからクリスマスの時期だというのに、部屋を飾る気にすらなれません。そしてめでたく冷蔵庫が修理されるか届けられるかになった時に、ミニ冷蔵庫をまた地下に戻すという作業が発生します。はい、みなさんおわかりですね、この地下への運搬作業だって、のんびりさんはなかなかやりません。そしてクリスマスになり「クリスマスは家のことなんてしなくていいのよ!ゆっくり過ごすのよ!また終わってからやればいいのよ」と、息子擁護の義理母が出てくること間違いなし!今度パパにお願いして手伝ってもらいましょうね、と言ってミニ冷蔵庫だけにそこまで邪魔にならないということもあり放置される・・・。

ああ、どっちも見え見えの今後の展開!

さてどっちにしよう。

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