今日もドイツ語クラスで撃沈・・・。
帰り際、クラスメイトと同じ電車になって、あまり話したことの無い子だったのですが
「内容はいいんだけど先生がイマイチだよね・・・」って話で意気投合。
やっぱりみんな同じこと思ってるなあ。
彼女はまだ在独1年半なのにドイツ語のC1のテストも終えていて
もっと上のクラスで勉強したかったけど、時間が合わないから今のクラスにいるという
「文章を書くのが得意!」というつわもの!
「先生はどうであれこのクラスはみんなやる気があって最高よね!」と絶賛した上で
受講者の中でドイツ語レベルに開きがあることを指摘してました。
「たとえば○○はレベルがB2でしょ?まあなんとかついてきてる感じよね~」とのこと。
私の前でそう言うので、私自身のことはそう思ってないのか?と不思議でしたが
そりゃ私、あまりクラスでは発言しないし、出来てないのが露骨に出ないからか
彼女が気づいてないだけで、○○さんはよく発言するだけ偉いと思う。
なんだかありえないほどの宿題を抱え、帰りの電車の中でも宿題してました。
わからない事が一杯で思わず隣に座ってる暇そうなお兄さんに聞きたかったぐらい。
旦那に見てもらってるから宿題などはまだ間違いは少ないのですが
旦那がいなかったらもう散々だったと思います。
そして今になって、ほんと今更ながら、
ドイツ語を学ぶ上で一番大切なことは・・・・Der・Die・Dasだと痛感。
(名詞に付く冠詞。男性、女性、中性と3つの冠詞があります)
結局のところ、それが出来なければ無理。
語彙力も、作文力も、会話力も大切なのですが、冠詞がわからずして先には進めない。
なんかそういう初歩的なところで、今ごろつまづきまくる・・・。
でもドイツで上手く生きていくには、
冠詞なんてすっ飛ばして、語彙力伸ばして言いたい事を言えればなんとかなる!とも思う・・・。
語学って勉強したらいつの日か話せるようになるんだろうか・・・。
私の周りにいるドイツ人ではないドイツに住む外国人たちみたいに
ネイティブ級で話せるようになるんだろうか・・・。
寝る間も惜しんで頑張ってるわけでもないのに、
「そんな日は永遠にやってこない気がする」と言い訳してしまう。
言い訳せずに勉強しよう・・・。