ドイツでジャケットやコートなどの上着系を買うと必ず着いてくる襟のタグ。
壁やコートかけに掛けるのに便利。
電車の中や飛行機の中でも引っ掛ける用の場所もあるし使い出すと無いと困る存在に。
☆冬のドイツでの必需品
このタグと同じように、「タオル」にも絶対に付いているんですよね。
タオルも「竿状のものに干すようにかける」というよりは「引っ掛ける」のが主流。
なのでタオルについている引っ掛けるタグも重要なのですが
日本のタオルには必ずしも全てにはついていません。
このタグがないとタオルの端っこを引っ掛けることになりますがそれだとすぐに落ちるし
イライラの素になります。そんなタオルが何枚かうちにあります。
今、家にある日本で買ったタオルで良く使っているのは
素材とか洗濯のことの書かれたあのタグが付いていて(文字が消えちゃってます)
これが輪になっているのでここを使って掛けているのですが
このタグのテロテロした素材って指が滑って上手く掛けられないことがあります。
ということでこの際自分でタグを付けてみることにしました。
一つは完全にタグがここにあります!ってわかるように。
もう一つはタオルのふちに沿って縫ってみました。
どっちが使いやすいか検証して付け替えられるように今のところ仮縫い状態。
こういうちっちゃな改善作業、結構好きです。