Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆今後の話し合い、久々のKWZ

3回目の顕微授精が成功せず、気分入れ替えのためにアルゼンチンに旅立った。

子供がいないうちしか出来ない旅をしたい!と思って。

それはそれで楽しかったし、たくさん思い出も出来た。

でも戻ってきたら、また不妊治療っていう現実が待ってて逃げるわけにも行かない。

旦那は男性不妊の件でお医者さんを予約して先日行って来た。

残念ながら何かが出来る状態ではないとの事。

少しでも良くなる方法があればいいんだけど、何も出来ないと言われ・・・。

それでも顕微授精が出来るだけの精子はあるんだからとポジティブに考えるしかない。

そして今日の話し合い。

3回駄目だったら精密検査をしましょうといわれていて、3回駄目だった。

ということでこれから私は3つの検査をしてその結果を話し合うことに。

話し合いは9月後半、それまでに検査が必要。

あーあ、一体いつになったら妊娠するんだろ・・・。

説明が難しすぎてよくわからなかったけれど

子宮の検査(麻酔するらしい、近くの総合病院に行かなきゃいけない)

抗体?の検査、おそらく抗精子抗体の検査

遺伝?の検査

みたい。それぞれ日本語でなんと言う名前なのか今ひとつわからないのですが

それを検査して一体どうなるのか、それが一番わからなかった。

抗体だけ200ユーロぐらい必要だそうですがあとは保険が効くらしい。

でもその結果なんらかの方法を用いての受精となると8000~1万ユーロぐらいかかるらしい。

1万ユーロって・・・。

どうして普通はタダで授かるものに私たちはここまでお金をかけてるんだろ・・・。

なんかすごく虚しくなって涙が出てきた。

こんなことしてていいんだろうか・・・。何してるんだろ。

なんか悶々としています。

とはいえ、色々アポイントも入ったし、検査は進んでいくんだろうけどさ・・・。