そういえば旅行中の食事のこと、あまり書いていませんでした。
アルゼンチンといえばビーフですねー!
おいしかったけどガーリック醤油とかで食べたかったなー。
付け合せはポテトが主流。
どこのポテトも手作りなのかとってもおいしかった。
こういうグリル専属おじさんのいるお店はおいしかったですー!
レストランによって分量が違うので、頼んだらものすごい量だったってこともあったり。
街角で食べるステーキもおいしかった!
アルゼンチン名物、エンパナーダもおいしかった!
そしてびっくりしたのがカフェのケーキの大きさ・・・。
ドイツよりも大きい・・・。この日、夕食は食べられず、ケーキが夕食となりました。
イグアスのホテルではお庭で素敵な朝食でした!
絞りたてのジュースもおいしかった!
でも朝食以外はイマイチなホテルでした・・・。
お昼はほとんどパンとチーズの節約ランチで、夜はお肉を食べた日が多かったです。
プエルトマドリンではシーフードのお店を見つけ、あまりのおいしさと安さに2晩通いました。
どれだけ旅先のご飯がおいしくっても戻ってきたら恋しくなるおうどんや白ご飯。
なのに、この展開になり・・・
旦那が「アルゼンチンの人は肉と甘いものばかりだ!」って報告したから
ってかドイツもそこまで変わらないよね?って私が言ったひと言に
ママと一緒になってめっちゃ反撃されました。
はいはいはい、ママの作るお料理は健康的ですからーーー!
私には一緒に見えるけどね。
そして食事の件ではないですが旦那がムキになった一言。
W杯でドイツが優勝したから、「これで世界もドイツのサッカーを認めるね!」と言ったら
ドイツのサッカーは世界レベルだしいまさら始まったことではないと反撃された。
「でも、結局イングランドとかスペインのリーグに移籍することがすごいって世界でしょ?」
「香川だってドルトムントで活躍してマンUでしょ」
「世界的に有名なプレイヤーはみんなイングランドやスペインにいるじゃない?」
「やっぱりサッカー界の最高のステイタスはスペインやイングランドなんじゃないの?」
っていう私の素朴なコメントには(色々裏には事情があるとしてもそう見える)
ものすごーーいムキになってました。
イングランドやスペインはスポンサーのお金で設けてるだけだ。
借金一杯で選手を売り買いするだけで設けているようなもんだ!
ですって。はいはい、わかりましたよ。ドイツが1番なんでしょ!
食事のこともサッカーのこともなんでそこまでムキになるかなー。
認めたくないんですかねー。意地っ張りねえ。