Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆準備を始めなければ、と思うものの・・・

色々と出産準備をしなければいけないのはわかっているのですが、

まだ未だに、ハッピー満開妊婦♪という状態にもなれなくて、

常に不安と言うか、本当に生まれてくるのかなあ・・・とか

毎日そんなことばっかり考えてしまいます。

旦那にも「あれだけほしかった赤ちゃんなのになんで喜ばないの?」と言われるのですが、

喜んでいないわけではないんです、不安が拭えないというか

現実味が無いというか、本当に子供が出来るの?という未だ実感が無い感じです。

せめて赤ちゃんがお腹の中で動き始めるまで(20週過ぎた今もあまり胎動を感じないのもあり・・・)

なかなか真剣に準備に本腰を入れることが出来ません。

ましてや今はまだ月1の検診で、検診で元気な姿を見てほっとして、

でもまた次の1ヶ月は心配で・・・その繰り返し。

もちろん私だけでなくみんな同じですけどね。

さて、出産準備の話を少し。

赤ちゃん系の雑誌などには「準備グッズ」とか山ほど載っていますね。

きっとそろえればキリが無いんだと思います。

2月に日本に帰ったときに赤ちゃんのものより自分のものを買いました。

なんとなく日本で買ったほうが安くてよいものが手に入りそうな気がしたので。

・授乳キャミ

ベルメゾンのクロスオープンキャミソール

お腹の周りがゆったりしていて丈も長いのですでに愛用しています。

・授乳ブラ

赤すぐオリジナル ママといっしょにつくりましたブラトップ

いつものブラではきついので一度使いましたが、逆にサポートが無さ過ぎて不安になり(笑)

今はまだ使っていません。初めてのお客様特典で900円でした。

・マタニティーショーツ

赤すぐ 3Pマタニティショーツ

お腹をすっぽり包み込むので冷えない!いい感じです。

ドイツでは包み込むショーツより、お腹に負担をかけない浅履きの

ショーツのほうしか見ないんですよね、探せばあるんだと思いますが。

旦那は洗濯して干してあるのを見て、パパのパンツかと思ったとびっくりしてました。

どれも口コミはいいですが、価格は抑えています。

マタニティズボンも全てもらい物ですし、トップスやスカートは今まで持っていた服の中から

ゆったりしたものであれば入るので。

ドイツで買ったのはどれもH&Mですが、

ママタイツ(2足組をデニール違いで2組)、寝巻き用のレギンス2枚のみ。

どれも今だけだろう・・・という思いから全て一ケタ台の価格・・・。

あまりにヘビーユーズのため出産までに破れてしまいそう・・・。

赤ちゃんのものは性別もわからないのでガーゼとか細かいものはちょこっと買ったものの、

まだほぼ何もそろえていない状態です。

性別がわかったらお下がりもらってーと言ってくれている人もいるので、

お言葉に甘えて今はそこまで真剣に準備はしていません。

男の子も女の子もどちらでもお下がりあるけど、と言ってくれた日本人の先輩ママ。

彼女いわく、「人によってはお下がりを嫌がる人とか、何もかも新品で揃えたい人、

子供のものはメーカー品にしたい、とか色んな考えの人がいるから、

逆にお下がりがあるよって言って、もらわないと申し訳ない、みたいに思ってもらうのも嫌でね・・・

だからそういうことも含めて聞けるような関係じゃないとなかなかね・・・」とのこと。

私はお下がり大歓迎派なので、うれしい申し出だったのですが

自分の価値が全て人に当てはまるとは思ってはいけないってわかってはいても

こういうところで新ためて考えさせられました。

友人が「お下がりを貰ったものだと思ったら返さなきゃいけなかった!」と焦ってこともあり、

頂くときには、お返しする必要があるのかその辺はちゃんと聞くようにしています。

ALDIのベビー下着などが良いらしいので、そのタイミングが来たら買いに行こうかな、と。

いつ販売だろう・・・。

ベビーカーとかベビーベッドなど大物もまだ何も・・・。

私も旦那も別に新品じゃなきゃ!というこだわりもないし、

孫ができるからってすべて揃えてくれるような双方の両親でもないので

中品も視野に入れて色々リサーチしています。

子供が出来ない頃は、こんなかわいいグッズをそろえるなんて夢のまた夢だな・・・と

思っていましたが、実際自分がその立場になって思いのほか淡白で自分でも驚いています。

2人目、3人目!となるなら、ずっと使うだろうし少しは良いものなども!と思いますが

現実的には難しいのかなとも思っているのであまりお金をかけるのもな・・・と思っています。

同じお金を使うなら、もっと子供が大きくなってきて色々わかるようになったら

「想い出」や「経験」になるようなものに使いたいなーと漠然と思ってしまいます。

まあ、こういう感覚もまた日が経てば変わるのかもしれませんけれど。