Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆整理で出てきたあれやこれ

片付けというか整理スイッチがONになって数日、時間のあるときはコツコツ整理しています。数年前に思いっきり整理整頓・整理収納・断捨離に目覚め、かなり物を減らしたのですが、やはりそこからまた物が増えたのもあるし、あの時決意しきれずに残したものも、結局あれ以来使っていないということが明らかになったので、今回は潔く処分できます。

処分するに仕切れないもの・・・。

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前にも書いたかと思いますが、「ベルリンの壁」です。

私たちが結婚するときに叔父さんがくれました。東西ドイツの統一を西ベルリンで目の当たりにした叔父さんにとっては家宝みたいなもんなんだと思います。叔父さんには子供もいないし私たちに引き継いで欲しいという気持ちがこもっていたのかな?とも思いますが、私にとってはただの石。

どうしろってのよ・・・。飾るわけにも行かないし・・・。っていうか、こういうのってほんと「思い入れ」が無い者にとっては何の価値も無くて、邪魔・・・。旦那に聞いてもどうしていいかわからないみたい。飾るのもおかしいし、かといって何に使えるでもなく・・・。結局、なんとも出来ぬまま保管継続です。

そして、ここからは私のものなのですが・・・。みなさんはどうしてますか?古いパスポート。

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いらないけど処分するのもなあ・・・と未だに持っています。使うことはないし、別に思い出と言うほどスタンプが押されているわけでもなく・・・。とりあえず保管継続です。

そしてこんなのも出てきました。

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南かっちゃんの生写真(笑)。生写真って響きがもう古いですねー。中学生の頃、バレーボールに一瞬はまったことがあって、南克幸選手が好きでした。中垣内、荻野、青山、泉川、佐々木太一、植田・・・あー、なつかしい。あの頃はルールも違いましたよねー(笑)

そして、新卒で入った会社の社員発令。

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なぜかまだ持ってます。1998年の話です。もういらないですよね・・・、これは処分します。

そしてこれ。おそらく父か母にもらったもの。

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1973年に一大ブームになったらしい「愛国から幸福行き」の切符。

Wikiの情報によると、

幸福駅より2つ帯広駅寄りの愛国駅と併せて、「愛国から幸福ゆき」という切符が一大ブームとなる。1974年にはこれを元にした歌「愛の国から幸福へ」(歌:芹洋子)も登場した。前年には7枚しか売れなかった愛国 - 幸福間の切符が、この年は300万枚、4年間で1000万枚も売れた。観光客が多数訪れるようになり、待合室の内外に利用者が名刺や使用済みの定期券などを記念に残すようになったのもこのころからである。

なんですってー。刻印が50ってのはきっと昭和50年のことでしょうね。別に切符一枚、場所をとるわけではないし保管しておきます!

ベルリンの壁ほどではないけれど、私も色々持ってるなあ・・・。

あと、これも保管継続ですが、マッキーの初期の頃のファンクラブの会員証。これはかなりレアでは?今は海外に来たこともありファンクラブには入っていませんけどね。

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その他には、外国の通貨も出てきました。数年前に不要な通貨は全て寄付したのですが、また少し溜まっていたので近いうちに募金箱を見つけたら入れる予定。とりあえず今後も使いそうな英ポンドとスイスフランだけは保管しておきます。スイスフランは20フランほどなのですが、ポンドは120ポンド程度あったので、イギリスに行く日まで保管しておこうと思う一方で、まとまった額だしユーロに両替しちゃおうかなーとも思ったり。きっと絶対またいつかイギリスには行くとは思いますが、そんなすぐに行くことは無いと思うし、次行くときに、イギリスがユーロになってた!なんてことも無いともいえないし(笑)

さっ、また引き続き整理を続けますー!