Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆本物ではないけれど偽物でもない

食卓を照らすランプ、リノベの時にマイスターが使っていた作業用の電球をそのまま使っています。気に入ったランプが見つかるまでは!と裸電球で生活中。

夏場はよかったけれど、最近暗くなるのが早いし、お天気の悪い日も多いから日中でも暗い。で、ランプをつけてもそんな明るいものでもなくて、暗くて気分まで下がります。

本当は日本っぽく白い蛍光灯ぐらいの明かりがほしいところですが・・・。

さすがに暗いので、旦那と「そろそろ真剣に食卓のランプ探さないとね」というものの、ほかに色々やることがあって食卓のランプをゆっくり探すような余裕はまだないので、電球を明るいものに変えました。

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ずいぶん明るくなりました。って、いつまで裸電球で生活するんでしょうね(笑)

着々と完成に近づいて行っているキッチンですが、壁に棚を付けました。ずっとどんな棚にしようか迷っていて、これだ!っていうビビッと来た感じではないのですが、いいかなーと思うものがあったので。

それが、これなんですけど

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House Doctorっていうのメーカーのもので、シンプルでいいかな、と思い。

これ↓が本物。うちのは・・・偽物?いや、偽物とも言えない、でも本物ではない。

 

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というのもとあるサイトでこの棚を注文しました。決して安いものではありませんでした。

で、実際家に届いたら、黒い支柱が入っておらず板が1枚だけ入っていたんです。あれ?と思ってサイトの情報を再度見たら、私のミスなんですけど「棚の板」の販売のみだったんです。黒の支柱は別売り。

えーーー!って感じですけど、さらっと「Regalboden」(棚の板)って書かれていて・・・。っていうか板ごときにそんな値段!?しかも別に本物の木でもなく、プレスした安いほうの木材やし。

で、支柱はいくらするねん!!と思って調べたら10ユーロ以下。っていうか棚(木)の部分が異様に高すぎるわ!と思って、返品。 日本と違ってこういう返品ができるのがありがたいところ。

で、支柱を頼み、棚はホームセンターで調達。しかも本物の木です!何分の一やねんっていう安さで出来上がりました。わからないでしょ(笑)

で、無事に棚がついたのですが、つけた割には何を置こう・・・と案もなく。ただ壁が寂しかったし。何を置いたらいいのか・・・こういうの、センスがいりますよね。