Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆相変わらず厳しい、水泳教室の先生

娘の通う水泳教室の先生が厳しいことは先日書きましたが、あの日グミをもらえなかったエマちゃんは、なんと!その翌週もグミがもらえなかったのです・・・。

 

 

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最初にグミがもらえなかった日、エマちゃんを連れてきていた伯母さんは、先生になんと抗議したのか気になっていたら、様子をちゃんと聞きに行ったんだそうで、「エマが悪いならば、グミがもらえなくても仕方ない。エマも学ばないと!」って言っていたので抗議ではなかったようです。

 

そしてその日の最後もまたグミがもらえなかったエマちゃん・・・。うちの娘が言うにはエマちゃんは先生の言うことを聞かないそうで・・・。

 

 

 

その日もグミがもらえなかったので伯母さんが聞いたら、先生が「エマはまだ幼い、ここに来るには半年早かったね」ということを言っていて、でもそれに対して伯母さんは「でも4歳から受けれているのはあなた達のコースですよね!」って言い返してましたが・・・。帰り道、伯母さんとエマちゃんと一緒になったのですが、その時「ゆっくり話が聞きたいから、あとで先生に電話する」とのことでした。「あんな言い方はないわよ!」とちょっと怒ってました。

 

いやはや、先生厳しいなあ・・・。

 

確かにどこの水泳教室も基本的には5歳からになっていますが、娘もそうですがここのコースに通う子は「ここは4歳からOKだからね」という理由の人が多い。

 

そりゃ毎回誰かが泣いたり行きたくないって言ったりして、全員が揃うことはないけれど、うちの娘は最初の頃少しグズグズしたものの、拒否することもなく毎回ささーっと練習して、もめることもなく終わる、いわゆる優等生タイプな感じです。

 

男の子がもう一人、何度先生が言っても出来ないのかやらないのかわからないけれど言う通りにしないらしく、何度もやり直しさせられていて、それが嫌なのかその子、コース途中のトイレが異様に長くて、先生が「おーい、寝てるのかー!」って声かけたり・・・と色々あります。

 

 

 

入れ替わりで始まる次のクラスも毎回誰かが大泣きして賑やかではあります。次のクラスに子供を2人習わせているフランス人のママがいます。その下の子も連れてきていて子供を3人連れてくるママ。子供たちともずっとフランス語なのですが、そのママが持っているバッグが素敵で・・・。なんてことないバッグなんだけれど、きっといい物なんだろうなという質で、でも使いこんでてクタクタになった皮で、ホント素敵なんです。

 

私はそのママのカバンを見るのがひそかに毎回楽しみなんです。子供たちもおしゃれ。別にガンガンおしゃれしてるわけじゃないけれど、リュックサックとかのセンスも素敵。

 

そんなこんなで水泳もあと残すところ4回!というところまで来たのに、このコロナ騒動でプールも休止・・・・。追加日程が発表になるみたいなんでその連絡待ちです。

 

泳ぎ方忘れないように特訓したくてもプールが開いてないっていう…。もうあっちもこっちもふさがっちゃってます。