ドイツでも子供は定期的に〇歳児健診、みたなのがあり生まれてから今まで指定される検診を受けてきています。その時期になったら予約を忘れないように入れて、当日連れていくのも私。
歯医者も定期健診があります、虫歯で奥歯を抜いたのでそれ以来3か月ごとの定期健診となり、それも私が毎回連れて行っています。
そう、娘の医療に関することは旦那はノータッチ。別にいいですけどね。少しぐらい関心持ってる？って思いますけど。
先日、歯医者の定期健診の日に私の調子が今一つで（本当のところ、そんなに調子は悪くなかったが・・・ここぞとばかりに調子の悪いふりをして）在宅勤務だった旦那に連れて行ってもらいました。
全身麻酔の抜歯までした歯医者、私はもう何度通ったでしょう・・・。
ようやく旦那が初めて行くことに。
戻ってきた旦那が「先生から、ミルクは食事の時に飲むようにと言われた」だの「お菓子を食べてもいいけれどダラダラ食べず数時間あけるようにってさ」だの、報告がありましたが、全て私が今まで聞いてきてあなたに言いましたよね？なーんも聞いちゃいねー、ってのがよくわかる報告でした。
で、歯医者の翌週は小児科の5歳児健診がありました。その前日、幼稚園に娘を連れて行く旦那に「明日は小児科健診だから登園が遅くなるって先生に言っておいて！」とお願いしました。夜、娘に「パパは明日のことちゃんと先生に言ってた？」と確認したら「小児科じゃなくて歯医者って言った！！」とぷんぷん怒っていました。
っていうかさー、一週間前に自分が歯医者に連れて行ったよね？で、いくら言い間違いとは言え小児科のことを歯医者って言う？？って思うけれど、まあ私としては別にそれが何科であろうが構わない、幼稚園に遅れますってことが重要なわけで。
でも娘にはどうやら「小児科と歯医者の違い」は大きかったらしく、「パパが先生に間違って言った！」と根に持っているので、「じゃあママが先生に歯医者じゃなくて小児科って言ってあげるから」と伝えて納得した様子。
健診の後、幼稚園に連れて行くと先生が「おはよう！歯医者はどうだった？？」と聞いてきてくれたので、「歯医者じゃなくて小児科だったんですー」と答えることが出来て娘も納得したので良かったです。もし先生が聞いてくれなかったら、「ママが言ってあげる」なんて約束したものの、わざわざ先生を捕まえて「昨日、歯医者って言いましたけど本当は小児科だったんです」なんて言うのもねえ・・・と思ってたので（笑）。
っていうか、旦那よ・・・しっかりしてくれ・・・。
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