明後日からイースターの4連休です。
お店もやってないし、もう4連休と言われてもそんなに差が無いというか仕事も家だし、お休みのありがたみが半減していますけどね。
今年もイースターに向けてちょこちょこ飾りました。
お決まりの卵の色付け。
今年適当に買った色付けキットは
生卵からお湯で湯がきながら色付けするタイプでした。ゆで卵を作った後に気づきました(笑)
例年はコップに入れるだけのお手軽タイプだったので、ちょっと面倒でしたけど。
色合いも、うーん微妙。同じ袋に入れていても濃かったり薄かったり。
加えて、dmで買った卵用のタトゥーを。
それなりに可愛く出来上がりました。
あとは、娘がポストに入っていた新聞で見つけた工作。
これも真似てあれやこれや作ってました。
イースターが終わるとクリスマスから日独のお祝い事で何かしら飾ることがあったのに、それが終わるんですよね。雑貨屋さんとかもテーマに迷走する時期に入ります。
義理実家もないし、なんてことのない4連休になると思いますが、旦那は妙に張り切ってます。
2月のカーニバルが終わったAschermittwochという灰の水曜日から、今年はNoアルコール、Noスイーツでなんちゃって節制をしてきたので、イースターは解禁なのでケーキを作ったりしないとねー!とのこと。
卵探しももちろんやりますよ。今、5歳の娘がそういうのを心から喜ぶ年齢なので、こんな時にオパやオミがいて一緒に出来たら楽しかったでしょうに。
先日、義父の命日がありお墓参りに行ってきました。パパを自宅で介護していたママが倒れて入院、あの時は本当にキツかった。まるで様子を察したかのようにホスピスで亡くなったパパ。ママがいなくなってからパパの介護(というかヘルパーさんは来てくれるので食事のお世話とか、洗濯物とか身の回りのあれやこれ)、旦那は出張でおらず、私と娘で実家に寝泊まりし、何十回と家と実家を往復し、まだ1歳だった娘を抱えてそれはそれは大変でした。
パパがホスピスに入るまでの1週間ほどかな、あの日々のことは今も鮮明に覚えています。あの時、夜遅くに実家に出入りする私と娘を見て「そんな小さな子を抱えて大変でしょ!何かあったら言って!」と声をかけてくれた実家の隣に住んでいたフランス人のおじさんが先日引っ越して行きました。具体的に何かをお願いすることは無かったけれど、あの時のおじさんの言葉には救われたなぁ。引っ越すと聞いてあの夜の会話を思い出しました。
✰⋆。:゚・*☽:゚暮らしにまつわるブログ✰⋆。:゚・*:゚✰
✰⋆。:゚・*☽:゚Instaglam✰⋆。:゚・*:゚✰
✰⋆。:゚・*☽:゚ランキング☆⋆。:゚・*☽:゚