Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆義母が子供の頃に書いた絵を飾る

話はここから始まるのですが

 

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義理実家の至る所から出てきた写真をとにかく箱に詰めまくり、それが段ボール2箱となり、そして私の方で整理してミカン箱1つにまだちょっと収まらないぐらいまで減らしました。

 

その後、今まで旦那にも見せることなく地下ケラーに保管していました。ロックダウンの今のうちかなとも思うものの、嵩は減ったのでそこまで急なことでもなく、またいつか、と思っていたら、先日義父の命日があり旦那がボソっと「パパの写真って他に無いの?」と言い出した。あるに決まってるやん、山ほどあるわーーーー!って感じで、私が整理した写真をドン!っと渡しました。

 

 

 

時代にして100年分ぐらいの写真が入ってますからね、旦那も知らない人も沢山。自分の祖父母ぐらいまではわかるようですが、その1世代上までは名前で知っている程度。

 

懐かしそうにあれやこれや見始めたので、あまりにも多いので整理しながら見てね、処分していいものはまとめておいて!私も娘もこの写真を整理することはできないから!と伝えました。

 

数時間見ていたでしょうか、結局箱にすべて戻して処分ゼロ!でした。

 

迷って処分できないとかではなく、処分する必要があるなんてハナから思ってない感じで処分する気もなかった様子。結局1枚も減らずですよ。せめて1箱に入るぐらいにしてほしい・・・。

 

そして、以前の記事でも書きましたが当の私はすっかり忘れていたママの描いた絵。これも同じ箱に写真と共に入っていました。

 

 

 

4年生(10歳)だったママが描いた絵が出てきました(前も目にしてたけどもうそんな存在すっかり忘れてました)。

 

それが今の時期にピッタリのイースターの絵。

 

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後ろにはママの名前。

 

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せっかくなので額に入れて(この額もまた義理実家から出てきたもの)飾りました。

 

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取り急ぎコピー用紙で枠を作りましたが、お店が開いたら可愛い色の画用紙に出も貼ってもいいかも。

 

古い写真や、このママの絵も私が整理したから今、旦那が見直すことが出来るのです。私があの時、実家の至る所から集めなければ、そして集めたものを整理しなければ、今になって目の前に段ボール2箱分のぐちゃぐちゃに混ざった写真や思い出を出されても、懐かしい思いで見ることはできません。

 

「言っとくけど、ここまで片付けたのは私だからね!」。色んな証明書(曾おじいちゃんとかの出生証明とか結婚証明書とか)「うわー!すげー!」とか言いながら見てるけど、全部違うところから出てきたんだからね!と伝えておきましたが、あの惨状を見ていない旦那にはあまり響いていませんけどね。

 

 

 

もし今、段ボール2箱分を旦那に見せても絶対に処分はしなかったと思うので、私が勝手にここまで減らしたことは間違いではなかったと思いたいですけど。

 

あーあ、もうこれはこのまま減らないだろうな・・・。デジタル化するにも大量すぎる。ちなみに別にアルバム何かに入っているのではなく、全て単独の写真で箱の中に大量に入っている感じです。なのでものすごい枚数が多いのです。

 

とりあえずママの絵を飾ることが出来たのはいいことかな。

 

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