スウェーデンなどでは1月13日が「聖クヌート」の日と呼ばれ、
この日でクリスマスのお祝いが終了するとか。
そんな聖クヌートの日と関係しているのかどうかわかりませんが、
翌日14日の今日、我が町にクリスマスツリーの回収車がやってきました。
この時期の恒例行事です。
消防団の子供達の叫ぶ声が合図。
回収は街の消防車です。
この日までに道端にクリスマスツリーを捨てておきます。
そしてこの車がやってきたら、大体の人は家から出てきて、
回収の人にチップを渡します。5ユーロぐらいが相場らしいです。
日本からしてみたら、クリスマスなんていつのこと?
というぐらい過ぎ去った過去ですが、ヨーロッパではようやく
完全にクリスマスが終了というところでしょうか。
そしてこれから始まるのはカーニバルです。
お店にもカーニバルグッズが並び始めていますね。