先ほど書いたとおりIKEAで布を買いました。
IKEAの布は、自分で計って自分で切るセルフサービス。
布の番号と、切った長さを紙に書いてレジで清算。
どこまでお客さんを信用してるの・・・?とびっくりするようなスタイル。
日本から戻ってきて最初の週末。
色々やりたいことがあるので、IKEAはささっと行って他には何も見ずに帰ろうと
最初から決めていたので布コーナーへ行き、レジへ直行!
(本当は色々見たいのですが、旦那と一緒だとゆっくり見れないのでそれでよし)
土曜のIKEAは混むからオープンと同時に行くことを決意し(9時半~)
朝、起きたのですがすでに起きた時刻が9時半・・・。
とりあえず急いで準備して、せっかくだからIKEAで朝ごはん食べてみよう!と
IKEAのレストランに行ったところ、過去に見たことが無いレベルの大混雑!
土曜日のIKEAのレストランってこんなことになってるの・・・・?
多分みんな考えること一緒なんでしょうね・・朝ごはんして買い物。
とりあえずささっと食べたかったのに、時間かかりまくりで
飲み放題のコーヒーなんて機械の前に大行列!
それでも1人3ユーロちょっとで満足できるので、混雑する理由も納得。
そして、布を探してレジへ。買うのは布だけ。
IKEAでも色んなほかのお店でも買い物が少ない人専用のSchnellkasseという
特急レジみたいなのがあるのですが、IKEAは7品まで。
IKEAの7品ってどう数えるのか微妙で、
棚を一つ買うにも箱が何個にも分かれているケースが多くて、
前に並んでいた人がまさしくそんな人で、箱にすれば20箱ぐらいあって・・・。
でも棚という意味では1つなんだと思います。全然進まない“特急”レジ。
普通のレジのほうが早そうだと並びなおすも、次はそこで
レジのおばさんが電話で何かを確認している様子で進まない・・・。
また違うレジにいくと、目の前の人の大量の買い物にぞっとして・・・
急がば回れの精神を完全に忘れてうろうろする私たち。
結局また、Schnellkasseに戻りましたよ・・・。
そして、気づいたんです、20箱の人も時間かかっていましたが
「レジのおばさん」がSchnell(=早い)ではないことに。多分どこのレジの人より遅い!
老眼みたいで、めがねを上に下にずらしながらの作業。
そしてかなりのぽっちゃり様なので、レジの外に出てきてスキャンするのにも
よっこらしょ・・・と超ノロノロな動作。もちろんIKEAのレジも椅子に座ってますからね!
(日本から来た人が驚くスーパーなどのレジの人が椅子に座っているという風景、これ普通です)
Schnellkasseを作るなら、購入者側に7点までってルールを作るのはいいけど
一応名前は「Schnell」なんだから、店員さんだってある程度早い人にしてください!
そして品物数ではなく「個数」にして欲しいーー!まあこれはわがままですね。
大混雑のレストランに、遅いレジに、予想以上にIKEAで時間がかかりました。
昨日はIKEAがメインではなく違うことがメインだったのに、気づけばお昼過ぎ!
っていうかこのブログだってそのメインを書くつもりだったのに、
気づけばIKEAネタが長くなってしまいました・・・。
メインはまた書きます。