Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆長距離のフライトでぐっすり眠る方法!

長距離のフライトで結構寝れるようになりました。

昔はもう長くて長くて10分が1時間のように感じるぐらい

都度時計を見ていましたが、最近は寝て起きたら到着前!という状態。

もちろん飛行機の時間帯にもよりますが、たとえば今回

ドイツを夜出て日本に午後到着

日本を夜(深夜)に出てドイツに早朝到着

というパターン。それぞれ11時間前後。

どちらも寝やすいスケジュールともいえるのですが、

私が飛行機で寝るためにしていることは

1.窓側を選ぶ

2.無印のトラベルグッズを持って飛行機に乗る

ことです。

少し前まで長距離の路線は、いつでも立てるように通路側を選んでましたが

私は結構、人より立たないタイプ。時には11時間、12時間一度も立たない事も。

自分が好きなときに立てるという“気楽さ”より、

奥の人、私が立ち上がるのを待っていないだろうか・・・・?という

“プレッシャー”のほうが負担になるのです、わたしの場合。

なので最近は極力、窓側を選びます。短距離の場合も窓側が好きです。

着陸してから降りるときに通路側だと、窓側の人がすぐに降りたそうに

イライラしているのとか、これまたプレッシャーなので。

窓側なら自分のペースでゆっくり降りれるし。

思いっきり空気を読みまくる典型的日本人ですね・・・。

「寝る」ことに関しては通路側だと寝れません。

頭を持っていくところが無くて、寄りかかれないので熟睡できません。

寝ているうちに首を曲げて少し眠っただけで、首が痛い!痛い!

昔はそんなこと無かったのに・・・。

長距離線の機内に必ず持って入るものは

歯ブラシ、めがね、コンタクトを外す際のグッズに加え

スリッパとネッククッションさえあればもう完璧。

気がつけばスリッパもネットクッションも無印。

スリッパは機内だけでなく、海外のホテルなどはスリッパが無いことが多く

旅行中も役立ちます。半分に折って巾着に入るタイプ。

同じものを旦那も持っています。

そして、ネッククッション。こちらも巾着に入るタイプ。

機内に入ったら何より先に膨らまします。

適当に膨らませば上空に行った時に気圧でパンパンになるので。

これ、私はネッククッションとして正しい方法では使いません。

ネッククッションを使って寝れません・・・。

首の後ろのボリュームのせいで頭が前に出てしまう感じです。わかります・・・?

どちらかと言うと逆、のどのほうに巻きつけて使ったりします(笑)

でもネックやのどではなく、私が使うのは窓に寄りかかるのに使います。

機内に装備されている枕だと薄くて物足りないので、

このネッククッションを壁につけて、その上に機内の枕を置けば寄りかかれます。

そして今回新商品で普通の「枕」を見つけました。

名前は腰用クッションですが、キャンプなどでは普通に枕に使えそうです。

この枕のおかげで寄りかかる際のクッションの位置に安定感が出て

より眠りやすくなりました!

この二つのクッションを駆使して、

いかに首を曲げすぎずに寝れるか、ベストポジションを見つければぐっすり!

今回も往復とも「あれ、あともう2時間!?」みたいな状態で目覚めました。

目覚めたと言うより、ご飯が出てきたので起きたという感じで、

ご飯が無ければまだまだ寝ていたと思います、それぐらいぐっすり。

とはいえ、途中でお尻が痛くてなんどもポジション替えつつですが、

「寝れない」という状況にはなりません!

あまり機内に持って入る荷物が多いのも嫌ですが、

快適に過ごせるために、これからも機内グッズを追求したいと思います!

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