日焼け止めと虫除けについて何度かコメントを頂きました。
まず虫除けはしてません。蚊はいません!なんとも素晴らしい環境です。
プールもBBQも、虫対策は何もしていません。
ただ時々何かに刺されることがあって、それは日本の蚊以上に痒いです。
その時はドイツの虫刺されの塗り薬を塗りますが、
これがまた縫った瞬間から痒さが吹っ飛ぶすばらしい塗り薬です。
Fenistilという名前で薬局で売っています。
日本でも輸入販売されているようですが、この塗り薬に含まれている成分が日本では未承認のようです。
日焼け止めですが、こちらは日焼け万歳の国なので日焼けを止めるというよりは、太陽による「肌焼け」を緩和する目的で使われている感じです。
何も塗らないと肌がヒリヒリしてしまうので、それを防ぐために塗ります。
なので安全に日焼けをする、という感じです。
日本だと「日焼け」を止める意味合いですが、こちらは違いますね・・・。
ちなみにプールなどでは食用のオリーブオイルを塗っている人も見かけます。
我が家の日焼け止め。
残り少なくなってきている昨年買ったもの(右)と今年買った物。
今年は船旅の前に買いましたがSPF30。
これが、旦那的には肌を守りすぎ!とのことで却下でした。
SPFは15ぐらいで良いそうです、あくまでも日焼けしたいので。
本当に焼けたくないときは日本の日焼け止めを使っていますが、
焼けないなんて無理なので最近は私もドイツ人化し、
クリームなどを塗って肌を守るようにしています。
おかげでこんがり焼けていますが、これがまたドイツ人には好評・・・。
「素晴らしい!きれいだ!あこがれる!」とどこまでも褒められる私の肌。
お国が違えば、日焼けの文化もここまで変わります。
ちなみに昨日、一昨日とプールに行きましたが帽子ゼロ、日傘ゼロでした。
日焼けするために来てるんだもの~って感じでしょう。