ドイツの電車は4名が向かい合って座るボックス型が主流です。
そんな電車にドイツの警察官は制服で乗ってきます。
通勤?職務中?よくわかりませんが、至って違和感の無い光景。
そのため、たまに警察官と電車の席が隣り合わせになることも。
警察官の制服って何処の国も同じように
腰回りに警棒とかピストルとか付いてますよね?
昨日、電車で警察官の隣でした。
結構ガッチリした方で、腰回りに付けているグッズが私の腰にぶつかります。
ってか私の腰に触れてるそれって・・・ピストルなんじゃないの?
真横なだけに露骨に見れなかったけど、どっから見てもピストルの形でした。
警察官が電車や街にいる光景はあまりにも当たり前で、
パトカーもよく走っていて、日本だったら
警察官=何かあった?
パトカー=何もしてないけど何故かヒヤっとする
大勢の警察官=お祭り
なイメージですが、こちらでは
警察官=日常
パトカー=日常
大勢の警察官=デモ
って思ってしまいます。
ドイツの地方都市に行くとよく旦那が
「警察官がまったくいないね~(安全という意味)」と言います。
つまり警察官がよくいる街(フランクフルトとか)は危険な街なのかなあ。
今まであまり危険な光景を見たこともなく日本同様に安全な気がしていますが。
(もちろん自分の身は自分で守る必要がありますし、ある程度の用心はしていますが…)