今回の荷造り。一言で言うと、持って行き過ぎました。
2人でスーツケース2個と機内持ち込みピギー1個。
本当に使った物だけ詰め込んだらスーツケース1個で行けたかも・・・。
沖縄に行くから夏の用意と、大阪は秋だとばかり思っていたので
少しだけ羽織ものなどの秋物を用意しましたが
沖縄も大阪も夏、ドイツ的にはまるで真夏のような気候でした・・・。
それは仕方ないとしても、毎回旅行のたびに荷物を持って行き過ぎる(主に服)。
これをどうにかしないといけません。
特に日本への帰国なんて、出来る限り食材とか色々詰め込みたいから
少しでもスペースがあるほうが助かるし。
今回は民宿で洗濯機も乾燥機も使えたし、実家でも母が洗濯してくれたし
結局使わなかった下着とか靴下とかが山ほどありました。
最悪足りなかったら現地調達でもいいか~ぐらいの意気込みで
極力荷物を減らしてもそれで足りるのかもしれません。
特に目的地が日本なら手に入らない物はないですし。
でもこの衣服の「念のため」という意識は旦那のほうがかなり強いです。
「素敵なレストランに行くことがあったら困るから」とワイシャツを詰め込んだり、
たとえ1泊の旅行でも「念のため」とパンツと靴下は1回分余分にパッキングします。
毎日同じ靴だと良くないからと何足も靴を持って行ったり・・・。
結局、わざわざシャツに着替えるようなレストランなんて行かないし!!
まあそういう私も、ジョギングできるかも!とグッズを持っていったり(結局しないのに)。
今回は「量」が失敗でしたね。
次回からは洗濯できるということも考慮して少なめで行きたいと思います。
ベトナムではホテルで洗濯したけど湿気で全く乾かずくさくなったりした経験もあるので
日本以外だとやはりちょっとは多めに持っていくほうがいいかもしれません。
以上が失敗談。
そして成功談はやはりこれですね。
このケースは今後も旅行の度に持って行こうと思います。
そして悲劇が!
なんと、ドイツに戻ってきてスーツケースを開けたら日焼け止めが漏れてた・・・。
行きはしっかりビニール袋に入れて行ったのですが、復路は適当にに入れてしまった・・・。
そしてよりによってRIMOWAの硬いタイプのスーツケースで、
閉まらなくて体重をかけて閉めたからその時に圧迫されて蓋が開いてしまったと思われます。
いつも使う布製のスーツケースは柔軟にスーツケースが大きくなるから問題ないのですが・・・。
日焼け止めが漏れたことある人ならわかると思いますが、
これがシャンプーやハンドクリームならまだ何とかなったのですが
日焼け止めって本当に落ちない。色々とネットで調べてオイルに強い洗剤とか
洗顔フォームとか、化粧落としとか、そりゃ色々と試しましたよ・・・。
でもビクともしない。
しかも一番被害を受けたのが旦那が気に入っているジャケット。
ナイロンっぽい生地なので余計に落ちない・・・。
とりあえず1日家で頑張ったけどどうにもならないのでクリーニングに持って行きました。
ちゃんと落ちているといいけれど・・・・。