ドイツの家庭で一家に一台は絶対にありそうなこのStehlampeと呼ばれる
床に立てて天井の方向を照らすもの。
多くの場合下のように手元を照らす用のミニランプも付随しています。
画像はIKEAから。
うちにも以前2個ありました。
1個は故障してしまったので廃棄、未だ1個はがっつり使われています。
でも私はやっぱり天井からランプを吊るしたい。この床に立てるのは掃除のときに邪魔だし。
それにこの上のお皿になった部分に虫の死骸とかが貯まるんです。それも嫌。
ただこのランプ、引っ越したりしたときにはものすごく便利なんですよね。
電気すらついていないドイツのアパートでは、入居したのにランプが無いことはざら。
なのでコンセント一つでランプをつけることが出来るのはありがたい。
リビングにあった1個が故障したまま、その後の代役は入れずにしのいできました。
小さなランプ(たぶん本来は寝室とかに使うもの)をリビングの片隅に置いてます。
ただやはり本を読んだりちょっと明かりが欲しいときに足りない。
旦那が「ランプが必要だよ」って何度も言うのですが、Stehlempeは置きたくない。
ということで、デスクランプとしても使えそうなこちらの物にしました。IKEAにて。
結局床に置かれてるんですけど、死骸が貯まったりはしないのでまだ許容範囲。
デスクランプとしても使えそうだし、用途もあるかなと。
こんな感じでソファーに座って読み物をする時用に。
せっかくだしランプはずっと使うものだしちょっといいのを買いたかったのですが、
結局IKEAっていう・・・(笑)
このように旦那が座る側には、リモコン入れと新聞など読み物を入れるワイン箱。
そして今回買ったランプで、旦那の居場所がさらに充実しました。
ホントIKEAばっかりで、IKEAのショールームみたいになってます・・・。
しかもワイン箱も、何でも読み物は入れちゃうからパンパン。
読んだら処分して欲しいのにまたこの箱に戻す・・・。あー!処分したい。
今回ランプを選ぶときにこだわったポイントは
手元ですぐにスイッチのオンオフが出来ること。
IKEAのランプってケーブルの部分にスイッチがついているのが多くて
お行儀悪いけど足でランプをつけたり消したり出来るのも便利ですが
今回の場合ソファーに座っているという状況で使うので
いちいちお尻を上げてランプのオンオフは面倒だろうということで
動かずにスイッチに手が届くものを選びました。これは大正解でした!
久々に家に大物(安いけど・・・)がやってきました!