Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆移植日、ショックなスタート

本日移植日でした。

出来れば4つぐらい卵があって、うち2つを移植、2つを凍結したかったのですが、

結果・・・・2個のみ。ショック・・・・。15個も卵があったのにね・・・仕方ないのかな。

ものすごくショックだったけど、でも2つ残ってくれただけでもありがとうって思わないと。

2個戻すってサインしてたし、その2個しかない2個を移植することにしました。

このところ主治医の先生がいないことが多くて、

変わりにお世話になっている女医さんで、さっぱりしてて大好きです。

移植はいつもどおりすぐに終わりました。

いつもなら卵の写真をくれるのですが、今日はその機械が壊れてしまっているらしく

残念ながら写真が出せないとのことでした。

その代わり、中に入った状態の写真をあげるねー!と

エコー写真をもらいました、卵は見えないのですが卵が入っているところの

空気の丸いのが見えます、「証拠ね、証拠!」って先生が笑ってました。

今回は1回目の採卵、移植にまつわる注射とか薬が微妙に違います。

1回目は、移植後、膣座薬毎日とアスピリンを服用、それを妊娠検査日まで。

2回目の今回は採卵の翌日からすぐに膣座薬と、ヘパリンの注射を毎日。

1回目にOHSSと思われる症状になったので、それを避けるためのよう。

移植日の今日も採血したし、明後日また診察だって。

今まで移植後は一切診察が無かったのに。

でも全く同じことをトライするより、少しでも合う方法をさがしてくれてるのかな、と

ポジティブに考えることにします。ヘパリンの注射がものすごく痛かったのですが

ようやく慣れてきました、針先をよくチェックしたら尖っている場所がわかったので。

今回駄目だったら凍結胚の移植という方法が無いとなると・・・・

また採卵か・・・辛い。出来れば今回で終わりにしたい!

神様、お願いします。

今回こそはこの卵たちを私のお腹にしがみつかせてください!!