長く滞在してくれた母が日本に帰りました。
今回は母に妊娠のことを報告できたのが何よりも嬉しかったです。
私が母のお腹にいた頃の話もいろいろ聞けたし。
母も旦那のママも言っていましたが昔はエコーなんて無くて
赤ちゃんの姿は生まれるまで目にすることは無かったし
性別なんてもってのほか、全て生まれてからのお楽しみなのよ、って。
2月の最初に日本に帰って戌の日のお参りに行く予定です。
母がいた日々は楽しかったけどいろいろ疲れました。
妊娠初期(3ヶ月~4ヶ月)はもっと安静にすべき時期だったのかもしれません
でもきっとお腹の赤ちゃんも母や旦那、パパやママに囲まれて幸せだったと思います。
散々駄目だった不妊治療、最後の最後に一つの卵が着床しました。
「どうしてもあんたたちの家族になりたいって思ってしがみついた子やね」という母。
ホントそうだなー、今まで全く着床もしなかったのに、
一番結果の悪かった最後の移植でここまでくることが出来て、
ホント母の言うとおりだなって思いました。
それにしても自分が気づかないところで疲れていたのか
母を空港で見送ってから、突然ものすごくしんどくなりました。
もう何をする気力も無いほど。12時間以上寝て、それでもまだ起きれない。
無事、母の滞在を終えることが出来てよかった。
お腹の赤ちゃん、ありがとね。
疲れたよね、今日はゆっくりしようね。