Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆予定日を聞いてみたら・・・

ネットであるものを買いまして、ちょっと嵩張るもの。基本家にいるのに、たまたま2時間ほど外出していたその隙に配送。いつもはご近所さんに預けられるのは嫌なのですが、今の状況(簡単に身動きがつかない)もあり、今回は是非ご近所さんに!と思っていたのに、今回に限って最寄のDHL配送センターに取りに来いってお知らせが入ってました。この「近所に預ける」と「配送センターにて保管」の差は一体何なんでしょ?ご近所がたまたまみんな留守だったとか??

配送センターはうちからすぐ近くです。ゆっくり歩いても7,8分ってところでしょうか。でも嵩張るものなので車のほうがいいような・・・だけど車だと娘をいちいち乗せて、配送センターのカウンターにもMaxi-cosiで連れて行ったら、逆に嵩張る荷物が持てないぜ!みたいな。だからって娘を車の中に残しておくわけには行かないし。

うーーん、どうしたことか。旦那がいる週末は配送センターは閉まってるし!娘が寝ている隙に外出するにはちょっと冒険過ぎて怖い。嵩はあるけど軽いものなので、とりあえずベビーカーを押して行ってみることに。ベビーカーに上手く載せて帰ってこれるかも!せいぜい数分だし何とかなるかな、と思って。無理だったらまた出直せばいいので。

スタッフの人が持ってきた箱は予想以上に大きくて、スタッフの人に即効「無理でしょ・・・」って言われてしまいました。多分、箱が無駄に大きいだけな気がするので、その場で開けさせてもらい、梱包剤とか箱とかは処分してもらえないか聞いたら快く受けてくれたので、一旦中身を見てみることにしました。やはり予想通り梱包剤が多くて物は小さめ。とはいえ、ベビーカーで持って帰るにはたった数分だからこそ出来ることかな、というレベルの大きさ。

でも帰れるわー!って思って中身をベビーカーに載せようとしたら、私の次に来たお客さんが「あら、車だから持って帰ってあげるわよ!」と話しかけてきた。一瞬誰かわからなかったのですが、お向かいさんでした。

実はこのお向かいさんもまもなく子供が産まれる予定。かなり大きなお腹です。っていうか、まだ産まれてないの!?ってのが正直な感想。

半年ほど前に引っ越してこられたので、あまり面識はなく挨拶程度の関係でしたが、薄着になった頃(夏の前あたり?)に彼女も妊婦であることがわかりました。機会があったら話したかったのですが、なかなか会うことが無く、でもお腹の大きさ的には私より大きいし、少し早いか同じぐらいには産まれるのかなって思ってました。

通り沿いに見える子供部屋の準備も着々と進められていてもうすぐ赤ちゃんが産まれるんだなーって感じがしてたのに、いつまでたっても妊婦さん(笑) 明らかに私の産まれる直前のお腹を一回りぐらい越えてます。歩くのも辛そう。そんな妊婦さんなのですが、車で来てるから!ってことで物を持って帰ってくれました。妊婦さんに物を運ばせるのも恐縮でしたが・・・。

でもすごくいいチャンスで、初めてなぐらいちゃんと話しました。娘を見るなり「あらー、髪の毛ふさふさ!」の決まり文句も頂き、名前は?なんて話になったので、彼女の予定日を聞いてみたところ、なんと、

10月5日よ!

とのこと。え・・・・?まだずいぶん先です・・・。っていうかようやく産休入りました!ぐらいの時期ですよね。ひゃーーー、どれほどお腹が大きくなるんだろう!!軽く私と3ヶ月ぐらい違うって事ですが、私は「私より早く産まれるんじゃないか」って思ってたんですよ!それぐらい臨月っぽい妊婦さんだったのに~。

双子ちゃんなのかな、とも思ったのですがそんなこと聞けないし、だけど彼女は「また一人ベビーがあの建物に増えるなんて偶然よねー」って言ってたから、双子ちゃんでは無さそう。

いやはや、ドイツ人のお腹の大きさ、恐るべし!