日本滞在中、日本からタイに遊びに行きました。私と娘と2人での旅行。娘が1歳の時に母と3人で台湾に行ったのですが、今回は2人だけでしかもタイ。今から20年近く前に行ったのが最後なので、あの頃のタイ（バンコク）の印象から、空港では客引きがたくさんいていい意味でも悪い意味でも熱気や活気があって常に気をピリピリしてなければならない、だまされてはならない！という印象。
なので娘を連れて行くのは大変かも・・・と思っていたのですが、目的地であるパタヤには以前ドイツで一緒に働いた同僚が住んでいて、とにかく着けば大丈夫だ！と思い向かったバンコクは当時の熱気などなく、淡々とした感じで経済も発展し時代の移り変わりを感じました。
そしてパタヤには昨年うちに遊びに来てくれたインドネシアに住むお友達のうっくんも来ることになり、パタヤでみんな大集合！という感じでした。
うっくんも母との2人旅、私も娘と2人旅、そしてパタヤでは6歳のお姉ちゃんがいてくれて、ママ3人&子供3人で行動しました。子供がいるから子供たちは遊んでくれるし、ほかにママがいるとお互い色々手伝いあえるし、結構助かるー！娘は楽しくて仕方なかった様子。
娘はお姉ちゃんが大好きで常に手を繋いでもらって、大はしゃぎ。プールだってどんどん進んで行けるように。
象やキリンにも餌やりが出来るワイルドな動物園に行ったり（娘はちょっとグズグズしてたけど・・・）
水の中のゾウさんとペンギンの写真は、当日のタクシーの運転手さんによるもの。運転のみならず写真もたくさん撮ってくれて何ともありがたい運転手さんでした。
こんな素敵なところでランチをしたり、子供は砂で遊んだりできるし私達にも好都合（笑）
娘を見てもらってマッサージに行ったりと私も楽しかったです。しかも1時間600円とか！安い！
やはり海外旅行ってそこに住んでいる人がいるといないでは全然違うなあとつくづく実感。もちろん知らない土地に行って色々調べながら観光するのも楽しいけれど、知っている人がいると情報も多いし、自分たちだけでは体験できないことも沢山出来ます。
最後の1泊だけ、インドネシアに帰るうっくん親子と、日本に帰る私達とでバンコクに1泊しました。時間が限られていたのでせっかくだし観光に行こう！と朝から繰り出したものの、暑いのと子供らが機嫌が悪いのとでもう無理・・・と、目的地までは行ったものの、結局何も見ずに引き返してきました。それもまた思い出。
子連れで色々観光したり、ショッピングを楽しんだりるすのはまだまだ先かなあ・・・と。それでもとっても楽しかったです。
バンコクではキッザニアにも行きました。娘は疲れからか機嫌が悪くいつもの調子ではなかったので嫌だ嫌だとどれもやらず、まだちょっと早かったかな、というのもあるけれど日本では大混雑みたいだし、どんなところなのかってのが見れたのはよかったです。
日本のキッザニアはANAの搭乗券スタイルみたいですが、バンコクのキッザニアは「エアアジア」でした（笑）
本当は私たちのタイの滞在に合わせて旦那がドイツから来ることにして合流しようかと考えていたのですが、ワールドカップのタイミングと重なるため断念。
そういえば4年前のワールドカップはアルゼンチンで見たなあ・・・と懐かしい。優勝したのに、アルゼンチンでは喜べなかった（決勝がアルゼンチンとだったので・・・）、その苦い思い出からワールドカップは自国で見たいらしい。でもドイツ、結構崖っぷちだよー！
