以前、キッチンには照明が付いていたのですがクローゼットルームの照明に使うことにし、キッチンは何か新しいものを買おうと思っていました。
その後キッチンはずっと裸電球。
別に困らないし、っていうかここの照明を使うことが無くて、キッチンは作業台の照明で十分。でもリビングダイニングから続いているし、お客さんが来ても丸見えの場所。
何かいいのはないかな、、と探していたのですが、先日これいいかも!というのを見つけたので取り付けることにしました。
ドイツの照明は通常、天井からケーブルが3本だけ出ていて、それを自分で接続していきます。かなりアナログ。
照明側はこんな感じ。
黒いケーブルにつなげるように反対側に天井から出ているケーブルをつなぎます。この部分を白いプラスチックケースが覆っているのですが、これが厄介。今回買った照明はケーブルの長さを変えられるものでした。かなり短くしたいので(というかかなり長く売られていた)ケーブルをこのプラスチックケースが収納される場所に一緒に入れこまなければならず、とっても大変。ということで!
ここからは自己判断でやってます!!
もともと付いていたケーブルを取る。
ケーブルとケーブルをつなぐ同じ役割をする部品に付け替える。プラスチックの枠と全然大きさが違う!
おそらくショートしないかなどの安全のためのプラスチックケースなのかなあと思いますが、昔はこういうのほとんど付いてなかったのですが、最近はIKEAの照明とかでもよくついています。でも結構これが大きくて邪魔なんですよね。
そして無事つきました。
ケーブルはいずれまっすぐになるとして、天井の穴は残ってるし、前の照明用に下書きしている鉛筆あとも見え見え・・・。どうにかしないと。短くしたケーブルも根元の部分に入れこんでいますがかなりギューギューで見えてるー!
っていうか、電球がキッチンの雰囲気と合わない・・・。ちょっとインダストリーな感じを期待してたけど、なんかノスタルジックになってしまった・・・。この電球はやめて、シンプルな電球にしよう。。。