先週金曜日の会社のクリスマスパーティー、最後まで参加できました!通常24時15分の終電なのですが、調べたら金曜日だからか?12月だからか?今だけか?わかりませんが、なぜか夜通し電車があったのです!
結局、最寄りの駅に着いたのが深夜1時半。家まで歩くのは真っ暗だし怖いし、タクシーに乗ることにしました。タクシーでも2メーターぐらいで近いので気楽に乗れます。
が、田舎の駅なのでタクシーが停まってないんですよね。My Taxiというアプリを入れてますが前にタクシーを使った時(24時ごろ)は15分ぐらい先の場所にいるタクシーが来てくれましたが、なかなかアプリ上もタクシーが近くになかったりします。
なので心配しつつとりあえずタクシー乗り場に行ったら1台停まってたのです!やったー!乗り込んだら、その直後にタクシーに乗りたかったらしいおばさんが来て、運転手に「タクシー1台呼んでくれる?」と伝えたのですが、なぜか運転手はそれは出来ないとのこと。無線とかで呼んでくれないものなんですかねえ・・・。どうやらおばさんが行きたい場所と私の場所が同じ方向らしく、運転手が「乗って!」とおばさんを乗せました。
え?相乗りって運転手が決めるのか!?別にいいけどさー、お会計どうするかとかは客同士で話し合えってことでしょ?いいんだけどさー。
おばさんと話したら、私の降りる場所より少し手前で降りるらしい。もうお会計のことはおばさんの判断に任せるか!と思っていたら、またタクシーに乗りたいんだというおじさんがやってきた。そのおじさんは私たちの家の更に向こうの山に住んでいるらしい。方向は同じ。
運転手が「乗りな!」とおじさんも乗せました。えーーー、またそこで勝手に乗せる??別にいいけどさー。
3人の乗客を乗せて走り出し、まずはおばさんが降りることに。もうお会計のこととかややこしいから、私は本当はもう少し先だったけどおばさんと同じタイミングで降りることにし、お金はそこまでを折半すればいいか、と。
お会計は5.8ユーロ。6ユーロでおつり要らない!と言ったおばさんに、私が「半分払いますね」と3ユーロ出したら「いいの、いいの!」って言われたけど、それは申し訳ないので3ユーロお渡ししました。
残ったおじさんはきっと最後の金額から6ユーロを引いた分を払えばいいんだと思います。まあ、結局みんながWinwinだったんですけど、でも私としてはその後家まで歩いたけどねー。
まっ、いいか。
ドイツのタクシー相乗りは、運転手の判断によるのか!?