先日のこの記事の続き。
請求したすべてのものが、なーんの連絡もなくさらっと支払われました。
銀行入金と同時に、レターが来て「日本円をユーロに換算してますからねー」みたいなお手紙でした。
ありがたい、ホントありがたい。これで保険料4年分ぐらいですけど。本当にいいのでしょうか。
ちなみに、日本ではレシート(完全に日本語のみ)をもらい、そこには医療費の点数とか書かれていて、支払金額も書かれています。
私はそれを添付して、軽く翻訳。お医者さんの名前、住所とか。そして保険会社指定のフォーマットに記入して終わり。
ちなみに娘は歯医者に行きましたが「歯科検診」でした。治療ではなく。
もうすぐ4歳になる娘ですが歯科検診はこんな苦い思い出があります。
これ、絶対歯医者が悪い!この話をするとみんなが行っている歯医者さんはもっともっと優しいし子供向けにしてくれるという話ばかり。子供だけを扱っている歯医者さんも教えてもらいました。
ただ、娘には歯医者の思い出が苦すぎて、ぜーーーーったいに行きたくないと言います。もうトラウマ状態。
日本でいつも乗るバス停の前に歯医者さんがあってちょうどキッズルームが見えるようになっていて、「あそこで遊ばない?」と誘い、何とか娘も納得。
そして優しくて若いお姉さん先生の元、ちゃんと口を開けて検診してもらっておもちゃをもらって娘は大満足。「ママー、また歯医者に行きたい」と言うようになりました。が、「ドイツのじゃなくて日本の!」だそうです。先生めっちゃ優しかったし、色々機械のこととか教えてくれて、本当に上手。こうあるべきだわよー、子供の歯科は!
先日、私が半年ごとの歯科検診に行ってきました。半年前娘の予約も一緒に取っていたことをすっかり忘れていて娘は連れて行かず。「次回こそ連れてきてくださいね」と言われたけれど、「もう来ないと思います」って言っておきました。
小児科も今まで検診でしか行ったことが無くて=予防接種っていう印象があるのですごく嫌い。グミをもらえるのもわかっているけれど絶対に行きたくないらしい。7月に4歳検診の予約があるので連れて行くの大変だなあ・・・と思ってたら、なんと4歳直前にして初めて小児科に行くことになりました。
なんかのアレルギー反応が出て、体中が真っ赤になって痒いらしく、皮膚も熱も持っていて暑いだの寒いだのと言って寝れない。顔もむくんできて辛そうで翌朝連れて行きました。さすがの娘もしんどかったか、嫌とは言わずに付いてきました。ちゃんと口も開けたしお薬も飲んだし上出来!アレルギーのことはちょっと心配だけれど、原因を調査するには至らないそうで、お薬を飲んで様子見です。
早くよくなーれ。