ドイツでドイツ人とお勤めの方ならば経験されているはず、
オフィスの換気、冷房、暖房騒動。
みんな、基本的に自己中だな・・・と。
自分が暑ければ暑いし、寒ければ寒い。
あまり人のことを考えず、「閉めて!」とか「あけて!」とか言ってます。
今の時期、とても風が気持ちよくて、私はいつも窓を開けるのですが、
その風が嫌だと主張する同僚。
突風ではなくて、ホントそよ風。とっても気持ちいい風なのですが、
風に当たるとうんぬんかんぬん・・・と、
毎度毎度言ってくるので、最近は彼女がいるときはもう窓を開けません。
これ、私が彼女に合わせました。
そんな彼女、お昼休みの後外から戻ってきたら
「空気悪~い」と換気します。冬とか超寒いんですけど!
彼女に限らず、ドイツ人同僚はホントみんなこだわりがあるようで・・・。
見事に日本人、誰も何も言いません。私を含めて。
ちょっとぐらい寒かろうが、暑かろうがその辺をいちいち討論したりしません。
同僚たちが部屋の換気や温度で討論している時間って
年間に計算すると相当な時間になると思います。
ホント自己主張が強いなあ・・・・。