Living in Germany

ドイツ人と国際結婚。夫&娘とドイツ暮らしです。

 

 

 

 

☆悪夢再来!?

クリスマスがようやく終わったというのに、またまた彼の実家へ行ってきました。

なんたって、車で10分ですからね・・・・近すぎる・・・。

彼のPaten Onkel(後見人)の叔父さん夫妻と彼の両親とお食事。

食事はもちろんママのお手製!クリスマス直後だから、うぅ・・・・キツイ。

でも、こってり料理がもう食べられないという叔父さん(さすが!)のリクエストで

軽めのものとのことでした。写真はありませんが

サーモン→ジャガイモ→サーモン→ジャガイモ・・・と3層ほどになり

クリームソースがかかってオーブンで焼かれたもの。

・・・まあ、お肉よりはマシですけどね。

デザートは激甘チョコレートムース&レモンムース。

レモンなんて響きはいいですけど、甘甘レモン!

自由に好きな量を取るスタイルだったので、小さじ1杯だけ頂きました。

その後お話の時間になりました。

クリスマスから残っているママお手製のクッキーを囲んで。

ああ・・・もう見たくない。でも勧められます、頑なに断りましたが

日本人だからか遠慮してると思われ、遠慮するなとゴリ押しされ、

遠慮ではなく本当にいらないんだ!と言っても、

「小さいの、本当に小さいのはあなたのために作ったのよ~

いっつも大きいの嫌がるでしょ、だから食べて~」とのこと。

Noと言えない日本人にはなるまい、と努力していますし、

本当にいやなものは「嫌」だと言っていますが、

数年前の出だしの頃はまだそこまでNoと言い切れなくて

結果、今も「遠慮してる」と思われてます。違うのに!!

「シルベスターはどうするの?」との質問(デターー!お決まりのフレーズ)。

今年は2人で家で過ごすことを報告したら、

せっかくのシルベスターなのに何もパーティもしないの??とのことで

良かったら一緒に来るかと・・・。お友達夫妻と8人ぐらいで騒ぐそうです。

みんなNett(親切)だし老人だからKein problem(問題ない)よ!とのこと。

行くもんかーーー!!(とは言っていませんが)、丁重に断りました。

私のこともかわいがってくれるしとっても良いパパとママなのですが、

子供のことが気になって仕方ない様子。まあ一人っ子ですから。

なんと、年が明けると次は1月8日はママの誕生日がやってきます。

それでなくても濃いクリスマスからママの誕生日、そしてその後すぐの

私の誕生日も毎年「びっくりさせようと思って!」と家にやってくるので

当面この濃い日々が続きます。ふぅ・・・・。

来てくれること、招待してくれることはありがたいのですが

良かったらうちに来て~ご飯作るから!と思うものの

何せパパがアジア食などが食べられないので、それも出来ず・・・。

アジア食作れないなら、家に招待する理由もないし

パパが食べられるものは何?って悩むのも面倒だし。

このブログを読んでる日本の母は、あまりのカロリー食に

開いた口がふさがらないようですが、これでもまだマシなほうらしいです。

もっと大変なカロリーどっぷりのドイツ人家庭は一杯あるようですね。

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