先日フランクフルトのMUJIで手に入れたラップホルダー。
ストレスフリーで快適快適!
中に入れていたAldiのラップがなくなったので、
新しいのを買う前にずっと大切に取っておいた日本製のラップを入れました。
もったいないけれど、ドイツのでもMUJIのラップホルダーがあれば快適に使えるし、
そろそろ取っておいた日本製をつかってもいいかな、と。
そしたらなんと!使いにくいのです・・・。
ドイツのラップだと使いやすいのに日本のラップにすると使いにくい。
その原因は、ラップを取りやすくするために、
シリコンのような丸いシールが2箇所に付いているのですが
そこに日本のラップはぴたーっとくっついてしまって取ろうとすると切れちゃうのです。
この同じ現象で使いにくいという話が結構ネットに載っています。
みんな同じ現象のようです。
MUJIのラップケースも、日本のラップもどちらも性能が良すぎることによる
思わぬ落とし穴なのかもしれません。
ドイツのラップだと性能が悪いので、それをMUJIのラップケースが助けていて
結果、すごく使いやすくなるのですが・・・。
でも、今日本で品切れ&改良されているとすれば、その辺もしかしたら
日本のラップで使いやすいようになるかもしれません。
ただ、海外のラップで悩んでいる人たちには、今のラップホルダーのほうがいいかも。
っていうか、日本のラップだったらそもそも箱自体がとっても良いので、
何もわざわざラップホルダーに入れる必要は無いかもしれませんね・・・。
日本のラップをMUJIのホルダーに入れたので、もともとの箱は捨ててしまいました。
こんなことなら捨てなきゃ良かったです・・・。