ようやく全てのミッションが終了しました!
後は家に帰るだけです!うれしー!!ちなみに現在深夜2時半。
長い1日が終わり、ホテルに戻ってきました。
眠いと言えば眠いのですが、達成感と日本語の恋しさで思わず更新。
色々と辛いこともありましたが、色々勉強になった出張でした。
ドイツ語もずいぶん話せるようにはなったけれど、
やはり1対1か1対2ぐらいが全てを理解する限界。
4名、5名の輪に入って、冗談の嵐みたいな話にはついていけません。
おまけに今回は方言もあったりで難しかったです。
最終日の今日は今回の仕事にかかわった人たちと
30人ぐらいでホテルのバーで打ち上げ。
同じ場所で働いたとはいえ、任務が違うためほとんど話したことの無い人たちです。
音楽も鳴ってるし、ざわざわしてるし、隣の人は近いけれど
向かいの人は微妙に遠い距離感・・・輪に入るのが難しかったです。
これが全員日本人なら、どんな会話だって入っていく自信がありますが
さすがにこの状況では限界でした。私なりに頑張ったけど・・・。
それでも、私のそういう状況を理解してくれて
色々話しかけてくれたドイツ人達には感謝です。少なくとも普通に生活していれば話すことなど無いであろう方々とも色んな話が出来ました。
5日間ドイツ語にどーっぷりつかって、疲れきったところで
突然英語で話しかけられて、全く回答できなかったのが悔やまれます。
疲れすぎて英語が出てこなかった・・・。情けない。
そんな今日、ドイツ人同僚と「整理整頓」について話しました。
彼女が言うには、今持っている幅1メートルのクローゼットでは
全ての洋服が入らない!とのことで新しいクローゼットを買いたいらしい。
サイズが合わない服、気に入らない服とかもあるんじゃないの?という話から
整理整頓の話になり、色々と話して彼女が言ったのは
ママから譲ってもらった服などは今のトレンドとは全然違うけどとっても質の良いもの。トレンドも絶対将来いつか回ってくるから、その日まで保管しておく、とのこと。
ほほぉーそう来ましたか!ドイツ人らしい状況ですね。
質が良いってのがポイントです。
私が主張した整理整頓的ポイントは、ほとんど納得してませんでした(笑)
捨てる(=ドイツでは赤十字に寄付する)、処分する、などは「ありえない」との回答。
あげる、譲る、フリマに出すみたいな感覚は少しはありましたが・・・。
所変われば感覚も違いますね。