先日、柳宗理のボウルの難点を書きましたが、
今回はとっても「使える」点を書きたいと思います。
それはずばり「湯せん」。
ステンレスなので熱伝導率がよくボウル全体が暖かくなるので
湯せんにはとても向いています。
先日もチョコレートを溶かすのに、本来であれば細かく刻んでから湯せんすべきところを
面倒だったので塊のまま(200グラム)、ボウルに入れて湯銭。
それでもちゃんと溶けました。お湯も一度も代えることなく。
これは本当に便利です!
ちなみにその溶かしたチョコレートを使って誕生日用のケーキを焼きました。
一番下にクッキー生地を敷き、ココア生地でチョコクリームをはさみました。
レシピはいろんなレシピを融合してます。ドイツサイズの特大です。
これが案外おいしかった!でもまだ改良の余地ありです。
ケーキって味見できないのが難点ですが、会社で私も少し頂きました!
もう1切れ食べたい!と言ってくれた同僚や、
午後食べようと思ったらもう無かった!と言われたり、作った甲斐がありました!